先日、「かぼちゃの馬車」債権を、アメリカの投資ファンド 「ローンスター」が、買い取ったというニュースを見ました。
約1200棟 700億円超で取得しました。
これを見て分かる事は、
●かぼちゃの馬車自体の市場価値は、販売価格の約半値だった
●投資ファンドは、まだまだ日本の不動産市場に魅力を感じている
って、ことです。
かぼちゃの馬車ってネーミングは、⇒⇒⇒ 「TOKYO β」に変わります。
当初は、女性専用シェアハウスでしたが、今後は、ごちゃまぜになる可能性がありますね。
うーん、
シェアハウスで、男女混合、年齢層バラバラ、国籍バラバラ、
おかしな事件、事故が起きなければ良いが・・・
私が、このかぼちゃの馬車問題のご相談をお受けしたお客様の多くは、
東京都足立区 所在の物件でした。
かぼちゃの馬車銀座
という認識で、元々賃貸需要が心配なエリアで、雨後の筍みたいに物件建ててどうするの?
と、感じておりました。
ファンドでの運用益を出す事が出来るのか否か・・・
利益が出なければ、当然、値段が下がり、またまた、市場に出回ってくる可能性もありますね。