何かものすごく長いタイトルで申し訳ないのですが、77年2月の数日間?だけ見られた3型式の編成を鉄コレで再現しました。
3601Fの3連化で外されたデハ3607と、同じく編成漏れとなっていた予備車のデハ3715、理由は不明ですが編成から外されたデハ3462の3型式、3462-3607-3715の変態編成です。
左からデハ3450 (3462)、デハ3600(3607)、デハ3700(3715)。
この編成を鉄コレで再現できるとは良い時代になりましたね。
デハ3462、ホロはGMから(サイズが大きいかも)いつも通りライトの点灯化と尾灯を埋込式に乗務員扉を木製にしています。

また床下機器もそれぞれの型式に対応したものを取り付け。3462のCPはC-1000を取り付け
3600と3700の抵抗器は3450や3500と異なるようで…
3607は金属車体の3600で唯一配管が前面にでてたようで。真鍮線で簡易再現。
3715、小窓が鉄コレでは中間車になってたので3450の余りの尾灯と前照灯を使用。
最後に点灯化させて完成。
モーターの出力がそれぞれちがいますが、乗り心地はどうだったんでしょうか…?
産まれる前に無くなった形式群ですが、