最近
いろいろな
イベントへ
出かけたりする
こともある

そんな時
思う

彼女が一緒だったらと…

きっと
もっともっと
楽しいに違いない
太陽が
山の向こうへ
沈むころ

影とともに
涼しい風が
吹き抜ける

彼女の住む街とは
随分違う

まるで
別世界のようだ

この空気を
この風を
彼女に届けたい

彼女と一緒に
同じ空の下
同じ風を感じたい