
白ひげが『てめェの顔ァ見ると、あの野郎から受けた傷が疼きやがる』
といい
シャンクスは『今・・・疼くのはこの傷だ!』
と、言っていた。
シャンクスの顔の傷は、ほぼ間違いなく
"黒ひげ"マーシャル・D・ティーチから受けたものであろう。
それっぽい描写のシーンもあった。
併せて
96巻『煮えてなんぼのおでんに候』の表紙に
かぎ爪を付けたティーチも載っている。
でも、同じ表紙の
シャンクスには傷はない。
2人の子供時代、白ひげ海賊団とロジャー海賊団の抗争時に付けられたものではなく
あの傷がいつ付けられたものかはわからないけど・・・←そこがある意味ホントの謎
ただ、白ひげが言う『あの野郎から受けた傷』がどこの傷を言っているのかわからない。
どの傷のことを言っている描写もない。
当初は『ティーチがサッチ殺害後、船から逃げる際に白ひげに付けた傷』
とか考えていた。
最近、何度目かの読み返しをしていた時、ふと思った。
あれはティーチから受けた傷じゃない、と。
じゃ、いつ誰から受けた傷?
もちろんここからは妄想ですんで、話半分で聞いてもらえりゃええんですけど。
白ひげがシャンクスの顔を見て疼くほどの傷を負わせたのは・・・
若き日のフィガーランド・ガーリング聖では?
ゴッドバレー事件の時、ロックス海賊団にいたニューゲート(白ひげ)。
ロジャー海賊団も加わったことで、神の騎士団に所属していたガーリング聖が天竜人を守るために動いている。
2人がバッティングしててもおかしくはないし、その時にニューゲートがガーリング聖に斬りつけられていても不思議ではない。
だからこそ、若き日のガーリング聖そっくりのシャンクスを見て
『てめェの顔ァ見ると』傷が疼くんだろう。
と言うことは、だ。
その連載当時から『ゴッドバレー事件』はもちろん、シャンクスが天竜人(神の騎士団)・フィガーランド・ガーリング聖の子供で
さらにシャムロックという双子の兄がいるという設定が設けられていたという事になる。
もちろん、オイラの妄想が当たっていたら、の話だが(笑)
てか、シャンクスが歳とったら
こんな感じになるんかwww
どう思います?












