読書_薄紅天女今日の本。読書期間:2021年9月27日〜10月7日作者:荻原規子『薄紅天女』荻原規子さんの日本のファンタジー3作目。勾玉3部作と呼ばれている最後の作品。最初の空色勾玉から随分時が経った頃の時代設定。私たちの頭の中でも想像できる時代背景。もちろんハッピーエンドですが、パッピーエンド感が一番薄いかもしれません。ファンタジー、わたしは設定が昔であればあるほど好きな気がします。