オンラインテキストが見られなくなる… | 慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

文学部I類(2019.10-2022.3)で学士(図書館・情報学)を取得。その後の学びの記録と育児を中心に書いてみたい。他の取得学位は学士(文学/玉川大)、学士(教養/放送大)、学士(福祉経営学/日福大)、あと学士4つ、修士2つ。

慶應通信では、一部のテキストについて、オンラインで見られる仕組みがある。

配本されたテキストの中で、オンライン配信可能なものが「web書庫」に入るので、そこからダウンロードして「本棚」に入れる仕組み。

卒業してもこれが使えていたので、「慶應すごいなー、まだ読めるんだ」と思って、時々ありがたく読んでいた。

ところが!4月半ばくらいか、「まだダウンロードしないでweb書庫に入れてあるもの、追加でダウンロードできるかな?」と思ってweb書庫を開いたところ…

ダウンロードしてあった本棚のものも、全て消えてしまった!本棚は空に…

欲張らないで、本棚にあるものだけ、見ておけばよかった…

実際いつまで残るものなのかわからないが、これから慶應を出る人には、卒業が決まったら、web書庫にあるものすべてをダウンロードして本棚に入れておき、そのあとは金輪際、web書庫を開かない…というやりかたを進めたい。

そのようにすれば、本棚にあるものを読むことが許される限界の期限まで、テキストが読み放題になるはずだ。