慶應通信では、一部のテキストについて、オンラインで見られる仕組みがある。
配本されたテキストの中で、オンライン配信可能なものが「web書庫」に入るので、そこからダウンロードして「本棚」に入れる仕組み。
卒業してもこれが使えていたので、「慶應すごいなー、まだ読めるんだ」と思って、時々ありがたく読んでいた。
ところが!4月半ばくらいか、「まだダウンロードしないでweb書庫に入れてあるもの、追加でダウンロードできるかな?」と思ってweb書庫を開いたところ…
ダウンロードしてあった本棚のものも、全て消えてしまった!本棚は空に…
欲張らないで、本棚にあるものだけ、見ておけばよかった…
実際いつまで残るものなのかわからないが、これから慶應を出る人には、卒業が決まったら、web書庫にあるものすべてをダウンロードして本棚に入れておき、そのあとは金輪際、web書庫を開かない…というやりかたを進めたい。
そのようにすれば、本棚にあるものを読むことが許される限界の期限まで、テキストが読み放題になるはずだ。