卒業式か… | 慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

文学部I類(2019.10-2022.3)で学士(図書館・情報学)を取得。その後の学びの記録と育児を中心に書いてみたい。他の取得学位は学士(文学/玉川大)、学士(教養/放送大)、学士(福祉経営学/日福大)、あと学士4つ、修士2つ。

式典は、あまり好きでないので、どうしようか迷った。

しかし卒業式に出ない場合、13日までに学生証を手放さなければならない=図書館が利用できる期間が減るので、接種のついでに出ることにした。

つまり、三田でワクチンを接種して日吉に向かう。

8月の接種の時は副反応がひどかったが、出たのは接種翌日。

当日はピンピンしてたので、まあなんとかなるだろう。

待ち時間とかは放送大の印刷教材を読んで過ごそう。

しかし「塾歌」の歌詞は、私の場合、歌うのがなんか気恥ずかしい。というのは、志願した動機は「慶大の図書館・情報学専攻」を卒業したかったことに重点があって、「慶大」自体への思い入れはあまりないから(…というのは、慶大に思い入れのある人を否定する趣旨とかでは毛頭なくて、自分の場合、最初に出た通学母校とか、2番目に出た玉川のほうが思い入れが強いので)。なので「わが義塾」とか言ってしまっていいのかな…という、後ろめたさみたいなものを感じてしまうところが正直ある。でも、歌うからには自分の全力を出し切るべきだろ、というふうな気持ちもある。

そういえばコロナ禍の中だが、一般の学生も歌うんだろうか?