大阪芸大通教部のソルフェージュのCDを聴きながら | 慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

慶大通教課程(73期秋学士入学)での学びとその後

文学部I類(2019.10-2022.3)で学士(図書館・情報学)を取得。その後の学びの記録と育児を中心に書いてみたい。他の取得学位は学士(文学/玉川大)、学士(教養/放送大)、学士(福祉経営学/日福大)、あと学士4つ、修士2つ。

探し物をしていたら、大阪芸大通教部で科目等履修生をしていたときの
ソルフェージュの課題のCDが出てきたので、聴きながらレポートを書いている。
 
採譜するための課題なので、勉強として聴いていた時は
楽しくはなかったのだが、改めて聴いてみると、それなりに味わえる。

 

特に好きなのがトラック85の曲(といっても、同じCDを持ってる人じゃないと

意味わからないはずなのだが)。在学中も、この曲は
好きすぎて聴き入ってしまい、どうしても採譜ができなかった。
 
これは複旋律の短調の曲で、つまりバッハっぽい曲が好きなのだ
(オリンピックの人ではない)。慶應通信でも、バッハを扱うスク科目があれば
万難を排して参加したかったのだが、予定通り今年度末に卒業できたら、
その機会はないまま出ることになりそうだ。