昨年末は年を越す実感もないまま、黒豆・煮しめ・氷頭なます・年越し蕎麦やお雑煮などお節の仕度をして、忙しなく新年を迎えてしまったのでした。
嫁いでからオットのお母さんが作っていて初めて知った氷頭なますが珍しくて美味しくて大好きになったのですが、義母が亡くなったので自分で作らないとってことで作ってみました。点数をつけるなら30点くらいの出来です。鮭の頭の軟骨を使うんだけど固いところまで入れてしまったみたいで口触りの良くない部分がありました。毎年がんばって作り続ければ娘に教えてあげるようになる頃には上手になるかもしれません。

氷頭なますやナマコ、鮭の寿司と言ってキャベツやニンジンと一緒に鮭を麹で漬けるお漬物みたいなものをお正月にお節として食卓に並べるのは地方の食風習のようです。同じ県内でも北と南、海沿いと内陸では全く違った食風習があるのも面白い。
その中のナマコは年末の買い出しに行った
スーパーで売り切れてしまっていて、ナマコを大好きなオットが余りに残念がるので違うスーパーへ出向いたら、残り数個となったナマコの樽をゲットできました。
その樽の中に海に散らばるお星様が!
お水を替えたりしてしばらく飼っていたら真水では生きられないのでしょうか、しょんぼり動かなくなったのでさようならをしましたが会えて嬉しかったです。
ヒトデに顔があるように見えましたが顔?



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