第131回『P-act文庫』! | P-actのブログ

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京都の小さな演劇スペース P-act です。

 

12/22、今年最後の、月に一度の朗読公演!

第131回『P-act文庫』でした。

 

 
小さいクリスマスリースにお気づきでしたか?

さて、今月のバルーンは?

 

 

 

き~よ~し~♪こ~のよ~る~♪ですなあ。

赤鼻のトナカイさんもかわいい~!

パーカーズ木原アルミさんが前日に作ってくれました。

 

 

いつもありがとうございます。

 

さて、今月の司会は、エリツィンこと松尾えり子さん。

 

 

全身でクリスマスツリーになってくれました~クリスマスツリー

今回の共通の質問は「今年を一文字で表したら?」です。

清水寺の住職は「金」と書きましたね。

エリツィンは「笑」

いいですね~。

いつもいい笑顔ですもの。

 

それではご紹介して行きましょう。

 

一人目!

 

  「クリスマスケーキ

             黒田さかえ 作  

        読人 かなもりやすこ

 

 

黒田さかえ作品は、『P-act文庫』初出。

2007年に刊。絵本です。

さかえさんは、P-actメンバー・音響の黒田治さんのお姉さまです。

かなもりやすこさんは、今まで森嶋やすこの名前で出演されたこともありましたが、

今回はひらがなでかなもりやすことしてご出演。

P-actメンバーです。

出演は 第50回第72回第95回第107回に続き5回目。

司会もしてくださったことがあります。

「今年を一文字で表したら?」「心」

 

 

 

 

 

 

ケーキが見えるようでしたね~。

食べたくなりましたよ~。

 

 

またぜひご出演くださいね。

 

続いてご紹介して行きましょう。

 

ニ人目!

 

  「黄金風景

             太宰 治 作  

        読人 棒手原金之助

 

 
太宰治作品は、何度も読まれています。
この作品は、昭和14年に書かれました。
棒手原金之助さんは、12月の男と異名を持つ、いつも12月のご出演。
第80回第87回第98回第109回に続き5回目の出演。
去年は急な病気で出演叶いませんでした。
「今年を一文字で表したら?」「療」
ただいま絶賛リハビリ中です。
 
 
 
 
 
 
なんともよい話。
 
 
早く元気になって、またぜひご出演くださいね~。
 
 
ここで、恒例、体操タイム! 
 おっと、写真撮れてなかった~。
 楽しい体操でしたよ~。
 
さあ、リフレッシュしたところで、
 

三人目!

 

  「メリイクリスマス

             山川方夫 作 

             

        読人 飛鳥井かゞり 

 

 
山川方夫作品は 第53回第63回第124回に続き、4度目。
この作品は、昭和37年発表。
飛鳥井かゞりさん「今年を一文字で表したら?」「災」
 
 (撮影:市川嬢)
 
 (撮影:市川嬢)
 
 (撮影:市川嬢)
 
 (撮影:市川嬢)
 
 (撮影:市川嬢)
 
不思議な世界でしたね。
 
さあ、今回の衣装の共通点は?
 
 (撮影:市川嬢)
 
 と ハート
でした~。
 
ちゃっちゃとバラシま~す。
恒例 養生押さえの図!
 
 (撮影:つつみん)
 
打ち上げ~!
 
 
甘い差し入れいっぱいいただきました。
ご来場の皆様、寒い中ありがとうございました。
 
さあ、2024年P-actのイベントはこれにて終了いたしました。
来年最初の『P-act文庫』は、1/19
 
ぜひまたP-actへ~!