南台湾で行われた、サーフィン大会の様子です。(youtube動画)



2009年の9月に僕も南台湾に行きました。

そのときは波が全くなく残念な思いをしましたが…
この動画からするとメローで乗りやすそうな波が割れているようですね。

南台湾にはいくつかポイントがありますが、
このポイントは「じあらーしゅい」(佳楽水)という河口のポイントです。

リバーマウスでサンドバーが常に形成されている影響で
比較的コンスタントなポイントと思われます。

ちなみに場所はこちらです
>>Google Mapで南台湾のポイント(佳楽水)をみる

そのとき泊まった宿のオーナーによると
「冬天好!」(冬はいいよ!)
といっていたので、このお正月休みなどに
台湾にサーフトリップに行く人は
期待して良いかもしれませんね。

■南台湾サーフトリップ注意点

1.安くすませるなら、レンタル原チャリを借りよう!
  国際免許証(中国語訳付き)を持っていこう

現地のショップのサーフトリップに参加するのは便利ですが
けっこう高い気がします。1日1万円ぐらいした印象があります。

なので、レンタル原チャリを借りて、自分で移動してみましょう。
(バリと同じですね)

但し、バリと違うのは、原チャリにサーフボードキャリアがついていないので
ショートボードをシートの上において、その上から座って
オシリで固定しながら走る感じになり、なれないとバランスをとるのが大変でした。
(インナーマッスルを使って、オシリで板を固定する感じです)

2.台北から新幹線移動も可能!
  台湾の新幹線はショートボードを乗せるスペースがある!

日本から高雄に飛んで、そこから南台湾に行くのが普通ですが
あえて、高雄行きのチケットが高かったので、僕は台北から
新幹線移動してみました。

日本の新幹線技術を使っているだけあって、移動はスムーズで
日本の新幹線ほどには混んでいません。(当日行って買える)

さらにうれしいことに、各車両に荷物置き場
(台湾のおじさんたちはゴルフバックなどを置いています)
があって、そこにサーフボードも普通に置けます。

詳しくはコチラを(去年書いた記事です)

>>台湾サーフトリップ(交通編)

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