私は2人部屋だったが、隣には20代後半くらいの人がいた。
この人、エマージェンシーの受付で
待っている時にも隣にいた人で
顔がびっくりするくらい腫れあがっていた。
彼女の風貌とその状態から、旦那と
DVにでもあったのかなぁ、、、と話していた。
その彼女が隣のベットでびっくり
でも彼女はとても感じよくて、しかもすごく助けてくれる。
ベッドをどう操作してよいのか分からないときや
ナースコールのリモコンが届かなくて困ってるときに
さっして手助けしてくれたり。
顔の腫れは、蜂に刺されこうなって
3日間抗生物質をやっていると言っていた。
旦那は、そんなことどうとでも言える
って言って信じてなかったけどね
夜、寝られないから睡眠薬を欲しいとナースに頼んでたけど、あなたのコンディションではあげられないと断られていたから、やっぱりドラック関係のヒストリーありそうな
入院2日目の午前中から
エマー、(英語じゃない言葉)で
病棟中に響き渡る大声が
寝ていたのか収まってた時間もあったけど
昼夜問わず雄叫びが聞こえる
なんでこんな患者を一般病棟に入れてるんだ?!
と思ったけど、ここは公立病院
まぁ、それなりの理由があるんでしょう。。。
この雄叫びが聞こえるようになった
翌日の早朝あたりから、隣の人がアップセットし始め
老婆が叫ぶとすかさず、Fワードで切れる
あげくに、私だってコンディションがあるのに、あの人のせいで丸二日寝られない今すぐ退院したいとナースに泣きつく。
ドクターに診てもらってからじゃないと出せないから、あともう少し待って、8時過ぎにはくるはずよと言われて、とりあえずブツブツ言いながら待っていたが、相変わらず老婆は叫んでるし、もうこれ以上待ってたら私の方がオカシクなると言って、8時半過ぎにナースの制止を振り切って出て行ってしまった
こんなドラマみたいなことあるんだね
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