コンセプトは『足から変える腰痛・膝痛』、足部へのこだわりから『巻き爪矯正』おざわ整骨・整体院のブログ

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30Oct
- 分かれ道
  当院に通院していただいている高齢者のかたでスーパーお婆ちゃんがいます。なにがスーパーかというと年齢85歳仕事　２つ掛け持ち…１つめが銀行の女性社員寮の朝の食事作り、2つめが介護施設での食事作り毎朝4時起き都営団地の一人暮らしいつも言うことが「ここで整体受けてるから身体の調子もいいし一人で気楽だし、今が一番いいわ～」同じ年齢でも片や歩くのもやっと、息子さんか娘さんに車で送ってもらわないと来院できない方もいらっしゃいます。この差はどこで生まれるのか？もちろん身体の強さなどは持って生まれたものもある。でもどこかで健康的に生きられるのか、生きられないのか分かれ道があったはず。そこを見極められるのかが高齢者になってから健康寿命を延ばせるのかのカギではないのかな。予防って簡単に言うけどなかなかできないよね。でも訴えていかないと、と自分も年を取ってきてほんとに思います。
26Dec
- その筋トレ間違っていませんか？
  コロナも一応終息を迎えたことによって町に人が出始め活気が戻ってきた今日この頃です。コロナ禍でも制限付きながらスポーツクラブや運動施設には運動不足にならないよう通い続けている方達がいらっしゃいました。そんな方達のお話になります。高齢の女性の方で多いのですが、「私、週に3回は欠かさず筋トレをしに〇〇に行ってるの」一例ですが良く耳にします。でも当院には膝が痛い、腰が痛い、よくつまずく、この間転んじゃってと痛みが出てるということで来院されます。『筋トレして筋肉つけてる』とはいうものの一向にその努力が報われているようには見えない方達が多いのはなぜなんでしょうか？お話を聞きながらの想像の範囲ですが、トレーニングには行ってるけどトレーニングになっていないのではないかと思っています。トレーニングって回数をこなせばいいものではありません。大事なのは正しい姿勢や動作によってしっかりとその筋肉にアプローチができているかです。筋肉は骨に付着しています。正しい骨の位置（骨格）でトレーニングすることによって筋肉の出力（パワー）を出すことができます。ですので足の指が向いている方向や背中の角度（姿勢）を正しい位置で行うことで本当の意味での筋トレに繋がります。ただ何の意識もせず毎週3回ほど行って同じルーティーンで回数をこなしているだけではトレーニングにはなりません。当院に通院されている方全てがこのような間違った筋トレをしているわけではないかと思いますが効果が出ていないと感じていたり、逆に身体に痛みが出ているようでしたら一度そのトレーニングは見直された方がいいかと思います。私はトレーナーではありませんがトレーニングをする前段階での骨格を整えることはできますので施術ご希望の方はご連絡下さい。今年最後のブログになります。皆様良いお年をお迎えください🙇
13Dec
- 『子供の靴のチェックは忘れずに』
  今日は自戒を込めて書きます。息子が小学生の時に履いてた靴を何気なくチェックしてみると写真のようになっていました。普段患者さんにはこういう靴を履いて下さいと指導しているのに自分の息子の靴はあまり見ていなかったことに反省しました。どうなっていたかと言うと…・小趾（足の小指）に穴・母趾（足の親指）に穴・インソールを確認すると足趾の跡がインソール先まで来ていた。ここからわかることは、まず靴のサイズがもう合っていないこと。理想的なのは1番長い指先（母趾の方もいれば示趾の方もいらっしゃいます。）からインソールの先までに1センチ〜1.5センチくらいスペースが空いていること。この写真の状態では足趾が靴の先に当たってしまい足趾が自由に動けなくなります。結果的に浮き指という状態になります。なので、浮いた足趾によりいつも靴の上部に当たり穴が空くのです。この状態を放っておくと・巻き爪・足趾の変形など足趾、爪のトラブルに。成長期で部活など激しい運動をし始めると・シンスプリント（脛の痛み）・オスグッド病（膝の痛み）なども起こし始めます。なので、小学生、成長期のお子様の靴は少なくとも半年に一度はチェックが必要です！
27Nov
- 『子供の足』
  小学生の頃から足の甲が痛いと訴える息子。わかってはいたのですがあらためて息子の足を見るために写真を撮って見ました。中学生となり部活も始めたことにより痛いという頻度も増えました。やっぱり足の形状に原因が出ていました。『踵の骨が内側に倒れてる…』これが大きな原因だと思われます。うちの息子だけでなく小学生、中学生で脛や膝が痛いと訴える子達は足を見ると何かしら原因をつかめます。要は本来なければならない足のアーチが落ち込んでいることで足の指（足趾）が使えていないためにその代償として負担がかかり痛みが出ている。この一言につきます。医療機関によっては『成長痛』で片付けられます。成長著しい時に本来使わなければならない足趾が使えず、加えて運動強度が上がるから痛くなるんです。解決策としては☑️現在履いている靴の見直し☑️歩行の見直し☑️足趾のトレーニング☑️トレーニングインソールの使用この４つで足趾を機能的に動かしアーチ形成を促します。でも、まずはお子さんの足の形状を写真に撮って見てみてください。ポイントは・踵の骨の傾き・立位（立っている状態）土踏まずの有無・足の指の間が開いていないか・外反母趾になっていないか・足の裏にたこや魚の目などの角質の有無ぜひチェックしてみて下さい。
29Jan
- 捻挫で通院されていた78歳のおばあちゃん。捻挫は治ったんだけど足元がおぼつかないというこ...
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03Nov
- ７０代女性の巻き爪症例
  おざわ整骨・整体院の院長、小澤です。巻き爪の症例を書かせていただきます。７０代の女性の方で右足の拇趾（親指）が巻き爪の状態でした。以前にも巻き爪矯正をされていたのですが矯正具（金具）が取れてしまいそのまま放置していたとのことでした。でも時間が経つにつれ痛みが・・・。見かねた娘さんがネットで当院が自宅から近いことがわかりご来院となりました。初診時に右足の拇趾を見たとき平仮名の『つ』の状態でした。今回は初診時→施術１回目→施術２回目という感じで写真を撮ってみました。一番上の写真、前方から見ると『つ』に見えますよね！見ただけで食い込んで痛そうです。。。真ん中の写真、施術１回目で食い込んでいる部分は解消しました。これだけでかなり痛みから解放されます。写真下、『つ』ではなく『へ』になりました。あと数回施術を行えば巻き爪自体は問題なく改善できます。そして最も重要なのが再発させないことです。こちらもしっかりと指導していきます。月１回の痛くない巻き爪矯正～これであなたも爪美人！
12Oct
- 痛々しい巻き爪ケアの症例
  巻き爪になぜなるのか？当院へ来院される皆様にこの質問をすると「履いている靴の問題かな」と答える方が多いです。あながち間違ってはいないのですが、本当の理由はいたって単純です。「足の指（足趾）が使えてないから」です。いわゆる足趾が浮いてしまっている状態『浮き指』になってしまっていることで爪が下からの圧が無くなり丸まって生えて来てしまうというのが一番の理由です。ひどい方はひらがなの『つ』の形になります。７６歳女性の症例先日ご来院された方の巻き爪はまさに『つ』の形でした。写真はこちら↓痛いときは歩くたびに食い込んで痛いと話されていました。特許技術、巻き爪ケア『クリップオン』当院ではクリップオンという施術法にて巻き爪ケアをしております。（ホームページにてクリップオンの詳細は掲載しております→https://ozawa-seikotsu.com/symptom/Ingrown-nail）江戸川区船堀で巻き爪の原因や症状改善なら | おざわ整骨・整体院江戸川区船堀駅から徒歩14分！慢性的な腰痛・膝痛の改善を専門とした整骨院・整体院をお探しなら、おざわ整骨・整体院へお越しください！このページでは、巻き爪の症状と原因、改善・予防法、当院の巻き爪改善アプローチ法についてご紹介しています。ozawa-seikotsu.com巻き爪ケア後はこちら↓比較写真はこちら↓ここまで食い込んだ状態ですといきなり平らにしようとするとかなりの痛みが生じるため一回目はこのぐらいで止めておきます。施術のペースは１か月に１回で４回～５回程度の施術が基本となります。当院巻き爪ケアの特徴は『痛くない巻き爪ケア』です。過去に手術をされたり痛い思いをしている方も安心して受けられます。月に一度のケアであなたも爪美人をめざしましょう！
21May
- 腰痛に多い人の足の特徴
  おざわ整骨・整体院のブログをお読みいただきありがとうございます。本日は腰痛症例です。55才、女性「以前から腰は痛くなることが多かったのですが、孫の面倒をみるようになって抱くことが多くなり1か月程前から痛みが強く感じられるようになったんです。」とのことでした。当院のコンセプト足から変える腰痛・膝痛❗早速足から見てみましょう🎵う～ん、足の指摘点、満載です。まず上の写真から左足が『外反母趾』そして『巻き爪』右足は重度の『巻き爪』さらに両足ともに前足部が広くなってしまっている『開帳足』です。左足は『外反母趾』になっているためわかりにくいですが右足を見ていただくと母趾(親指)と示趾(人差し指)の間が開いています。足の横アーチが落ちてしまって指と指の間が開いてしまう『開帳足』の特徴です。次は下の写真。両足ともに『回内足』と言って踵の骨が内側に倒れこみ結果的に『扁平足』になっています。このような足をしていると…腰にも影響を及ぼします。まず、足趾(足の指)がしっかりと使えていないため立っていても安定感を保てません。もちろんバランスも悪くなります。そのため、安定感を保とうと骨盤周りの筋肉を使って補正しだします。使わなくていい筋力を使って補正…よって疲労がたまり、結果的に腰痛へとつながります。腰痛を起こさないためにはどう疲労を貯めないかが大きなポイントだと思っています。さらに、『外反母趾』になっている方は内側のアーチが沈んでいます。いわゆる『扁平足』の状態。これが結果的に骨盤を前傾させます。それが『反り腰』を助長させる原因にもなります。足部を細かく見ていくだけでこれだけの腰痛の原因があげられます。ぜひ一度ご自分の足の状態を観察してみて下さい❗そこで「私の足って…」と思われた方はご相談ください。
04May
- 歩かなくなることによる高齢者へのリスク
  おざわ整骨・整体院、院長の小澤です。今回もご覧いただきありがとうございます。本日はコロナウイルスによって非常事態宣言が発令されSTAY HOMEとなっているからこそ高齢者にとって問題となってしまうことをお話します。ずばり、『認知症』です。高齢者には何よりも心配されることです。なぜ『認知症』のリスクが高くなるのか？足の裏は人の身体の中でもすごく敏感な感覚を持っています。例えば米つぶ大の石をお尻で踏んでも気づかないかもしれません。ですが、靴の中に入っていたらどうでしょうか？取らずにはいられませんよね？人の身体は場所によって感覚が違うということがわかると思います。先程もお伝えしましたが、身体の中でも足の裏は感覚が敏感なところです。その感覚は脳へと直結し刺激を与えることによって脳は『活性化』されているのです。すなわち、歩くことにより脳は活性化され『認知症』のリスクを下げていると言えます。それがSTAY HOMEにより足裏への刺激が入らず『認知症』のリスクが高くなってしまうという由縁です。ではどうすれば自宅の中で足裏への刺激を与えることができるのか？当院での一番のおすすめは『スラックレイル』という道具を使ってのながらエクササイズです。(スラックレイル)テレビを見ながらでも、本を読みながらでもできるエクササイズになっています。次回はこれを使った動画をお送りいたしますのでぜひご覧になって下さい❗
03Apr
- 巻き爪矯正、3回目
  本日3回目(1ヶ月に1回)の巻き爪矯正をさせていただいた72才、女性の症例になります。どうでしょうか？写真は左側が初診時で右側が本日3回目の施術後です。いい感じで良くなってきました。ご本人もご納得今日は色々とお話しながら施術をしていたのですがお話の中で「私は好きなことをやるために身体にお金をかけるの。特に歩けなくなったら困るから治せるものは治しておくわ。今はコロナウイルスで中々思うようにできないことがあるけど先を見越して今のうちにやるわ」と仰ってました。私自身も今回のコロナウイルスで気持ち的に何となく沈んでて…でも、患者さんの言葉で気持ちを前向きに持っていくことができました本来は若い自分の方が勇気づけなくてはならないのに…反省です施術だけでなく人としてのつながりを持って患者さんから学ばせてもらってるなって思いました。腰痛・膝痛専門おざわ整骨・整体院江戸川区北葛西2-23-20📞03-5605-9087ご相談・ご予約はLINE@から→https://line.me/R/ti/p/%40vfa2958q#腰痛専門#膝痛専門#巻き爪矯正#巻き爪補正#江戸川区北葛西#船堀駅#西葛西駅#予約制#オーダーメイドインソール#外反母趾#内反小趾#扁平足#開帳足#巻き爪#角質#たこ#魚の目#浮き指
24Mar
- もしこんな靴をお子さんが履いていたら
  先日、当院へ通院されている患者さんから「うちの娘ラクロスをやっているんですけど左足の靴の外側が破けそうだしなんか足が変な感じがするんですよね」とご相談いただきました。実際靴などを見ないとわからないのでとりあえず「娘さんの靴とインソールを抜いて写真を送って下さい」とお願いしました。で、届いた写真がこちらちょうど娘さんは不在で靴は履いていってしまっていて今は違うインソールを使用しているとのこと。元々のインソールはあったのでその写真を送ってくれました。見て一瞬でどう見ても今履いてる靴は小さすぎ❗ちょっと気になるのが母趾(親指)が外側に向かっている感じがするので外反母趾になっている可能性があること。現在娘さんは中学一年生。これから背丈も伸びて足のサイズも大きくなることも、そしてラクロスの選手として活躍したいかもしれない。そう思うとこのサイズの靴を履いていては足部のトラブルやケガをする恐れも出てきます。患者さんには適正な靴のサイズの選び方をご指導いたしました。実はこういったお子さんの靴のサイズ感をご存知でない方がたくさんいらっしゃいます。野球、サッカー、テニスなど色々スポーツを習っているお子さんがいらっしゃいますがスポーツをする前の大前提の部分である正しい靴の選択をしてないケースが多々見られます。これから入学シーズンです。靴も新調される方も多いはずです。お子さんの靴選びを知りたい方はご相談ください。腰痛・膝痛専門おざわ整骨・整体院江戸川区北葛西2-23-20📞03-5605-9087ご相談・ご予約はLINE@から→https://line.me/R/ti/p/%40vfa2958q#腰痛専門#膝痛専門#巻き爪矯正#巻き爪補正#江戸川区北葛西#船堀駅#西葛西駅#予約制#オーダーメイドインソール#外反母趾#内反小趾#扁平足#開帳足#巻き爪#角質#たこ#魚の目#浮き指
10Mar
- 痛いところだけ施術しても良くならない理由
  おざわ整骨・整体院、院長の小澤です。今回ご紹介するのは右膝と左臀部が痛い71才、女性の症例です。まずはこちらの動画をご覧下さい。左右の違い、わかりましたか？右はknee inと言って膝のお皿が内側に入ってしまいます。これは足の外側アーチが落ちてしまっていることによって生じます。(外側アーチ、外くるぶしの下あたりにあります)そして、身体が右側に逃げているのも確認できます。立位の状態でサイドバランステストをすると右側だけが弱いのも特徴的でした。では、左は問題ないかというと、動画の中では少し動揺性は見られます。でも身体が横に逃げてはいません。動画から推測するにknee inの状態で歩行していると膝の内側に負担がかかるため右側の膝の内側に痛みが出るということが考えられます。では、左臀部が痛くなる理由…こちらも推測になりますが、人はどこか痛いところがあったりするとかばった動きになります。なので、痛い右膝をかばっているうちに左足に負荷がかかり時間がかかって痛みだしたものと推測しました。では根本的に改善するには？右膝の痛みを出してしまっているknee inを解消させること！これは施術ではどうにもできません。患者さんがお家でセルフケアとしてトレーニングを毎日欠かさずやることで解消できます。もちろん痛みが出てしまっている所には施術は必要です。この施術とセルフケアによって今ある痛みの症状が改善されます！今回のような慢性的な膝痛の原因は痛くなっている膝にないケースが多々あります。もし現在、腰や膝の痛みでお悩みであればご相談ください。腰痛・膝痛専門おざわ整骨・整体院江戸川区北葛西2-23-20📞03-5605-9087ご相談・ご予約はLINE@から→https://line.me/R/ti/p/%40vfa2958q#腰痛専門#膝痛専門#巻き爪矯正#巻き爪補正#江戸川区北葛西#船堀駅#西葛西駅#予約制#オーダーメイドインソール#外反母趾#内反小趾#扁平足#開帳足#巻き爪#角質#たこ#魚の目#浮き指
09Mar
- 巻き爪矯正、2回目の施術
  今回ご紹介させていただく『巻き爪矯正』の症例の方は本日で2回目の施術になります。59才、女性の方です。before、afterの写真はコチラです。左側が初診時の施術前、右側が2回目施術後になります。上が右母趾、下が左母趾になります。両方とも内側が巻き爪になっていたので当院の巻き爪矯正『クリップオン』という施術法にて行いました。たぶん、あと1回(合計3回)の施術にて終了かなと思っています。施術後はやっぱりキレイにしたいので…腕、足にも使えるボディミルクにて仕上げます。日々患者さんの足を見ているとほんとに心配になるかたばかりです。その中でも『巻き爪』の方はほんとに多いです。まずはご自分の足を見てみて下さい❗痛みが無くても爪が食い込んでいたら巻き爪です。足の指がきれいな人は間違いなく歩行能力が高いです。逆の人は…😱気になるかたはご相談ください❗腰痛・膝痛専門おざわ整骨・整体院江戸川区北葛西2-23-20📞03-5605-9087ご相談・ご予約はLINE@から→https://line.me/R/ti/p/%40vfa2958q#腰痛専門#膝痛専門#巻き爪矯正#巻き爪補正#江戸川区北葛西#船堀駅#西葛西駅#予約制#オーダーメイドインソール#外反母趾#内反小趾#扁平足#開帳足#巻き爪#角質#たこ#魚の目#浮き指
03Mar
- 左親指の巻き爪症例(両足型)
  以前から巻き爪で悩まれていた48才、女性の症例になります。まずは写真です。一番上の写真は施術前です。両足型と言って左母趾(親指)の左右の端が食い込んでしまっています。痛いはずです😵💥そして、施術一回目が真ん中の写真。両方ともに開いているのが確認できます。ご本人も開いてくい込みから解放されているのがわかると言っていただけました。さらに、二回目の施術が一番下の写真。さらに爪が平らになっているのが確認できます。当院の巻き爪矯正は『クリップオン』という施術法を使っております。特徴的なのは写真でも確認できるように矯正具が見当たらないこと。矯正の効果と見た目のキレイさも特徴になっております。
28Feb
- 当院の巻き爪矯正の進め方
  おざわ整骨・整体院の小澤です。今回は当院の『巻き爪矯正』のやり方について投稿したいと思います。まず、初診の方には施術同意書を記入いただきます。糖尿病やアレルギーなどの基礎疾患の有無や当院で扱える『巻き爪』なのかをチェックする意味でも重要になります。記入いただいたらチェックし問題なければ施術に入ります。実は、巻き爪の矯正のやり方って色々あるんですよねぇ。金属を使ったものも多くその形状も色々でこれ靴下履けるのかな？って思うようなごついものまで。当院の巻き爪矯正は『クリップオン』という施術法。使用するのはプラスチックのような樹脂。こんな感じのものです。これを２つのジェルを使い巻いている爪を持ち上げていきます。２つのジェルはこれ低粘性のものと高粘性のジェルです。まずは低粘性のもので巻いている爪の端に樹脂をつけます。ジェルはLEDライトを照射すると硬化するもので当てると7秒ほどでくっつきます。しっかりくっつけたあと、高粘性ジェルを爪と樹脂の間に流し入れます。そして、樹脂をゆっくり倒しながらまたLEDライトを照射し硬化させます。この時のポイントは倒しすぎないこと！一度に爪を引き上げてしまうと痛みが出ちゃいます。なので、ゆっくり観覧車🎡が動くぐらいの速度で倒します。患者さんの感覚としてよく言われるのが「爪が軽くなる感じですね」とよく言われます。そして仕上げです。仕上げに使うのがネイリストさんが使う道具。これです。これで樹脂を削って綺麗にしあげます。大方綺麗にした後に細かい修正などを専用の道具を使い完成です。下の写真は上下でbefore、afterになっています。金属的なものを一切使用していないので仕上がりがものすごく綺麗です。なにをしてはいけないなどの制約はありません。１ヶ月に1回で3～4回の施術が目安となります。状態が重度の方はさらに3～4回の施術が必要な方もいらっしゃるので初診時に巻き爪の状態を見させていただき大体の目安をお話いたします。出来るだけ見た目もきれいに、そして矯正してますという感じてはなく自然な感じにこだわってます。巻き爪で悩まれている方は一度ご相談ください。
- 膝の痛みは改善するもの❗
  おざわ整骨・整体院、院長の小澤です。今回は膝痛の症例です。43才、女性で両膝に痛みを抱えていてでも、大好きなダンスはしたい。私も大好きなものは止めて欲しくないなんとか痛みなくダンスをして頂きたいなって思って施術にあたっております。先日、あらためてこの方の足部の写真と膝の動き方の動画を撮ってみました。まずは写真上は後ろからになります。両足とも『回内足』といって踵の骨が内側に倒れこんでしまっています。とくに右足は骨の整合性が崩れてしまっていて左足に比べると足趾の数が多く見えちゃってます。下の写真は正面から、小趾(足の小指)が内側に入り込んでいる『内反小趾』になっています。この足部の状態ではバランスが取れず安定感が保てないので膝への負担は大きくなってしまいます。次に動画です。こちらはランジ動作という動きですがよく見ていただきたいのが膝のお皿が曲げたときにどの方向を向いているかです。左側は膝のお皿が内側に入り込んでいます。普段歩いていても内側に入り込むため膝の内側に負担がかかってしまいます。放っておくと膝の中の靭帯を損傷する可能性も高くなりますし、年齢が上がっていけば『変形性膝関節症』に移行してしまうリスクも高くなります。右側の動画では30秒ぐらいのトレーニングをした後になります。左側と比べると膝の入り方が違っているのが確認できます。患者さんに必ずお伝えするのは施術のみでは改善がしにくいこと。ご自宅でできるセルフケアを同時にやってこそ施術効果が出て改善していくことをお話しています。そんなセルフケアの一環としてのトレーニングとしてこんな道具を使っての動画もございます。地味ですが中々きついです『膝の痛みは一生つき合っていくもの』とあきらめていませんか？施術とセルフケアで改善されている方がたくさんいらっしゃいますのでぜひご相談ください❗
15Feb
- 身体の傾きはどこから？
  コロナウイルスが猛威を振るっておりますがうがい、手洗い、マスクなど事故防衛はしっかりとされていますでしょうか？情報過多の時代なので惑わされず基本的なことを粛々とやりましょう！そして今回は腰痛症例です。78才、女性。左腰の痛みで来院されました。来院されてパッと見たとき「なに？この身体の傾きは？」と思ってしまいました。(右側の写真を見てみてください)左側の腰が突き出てしまっていて身体が九の字に曲がってしまっています。問診で経過をお聞きすると昔から多少の腰痛はあったけど去年の9月から痛みが強くなりだしたとのこと。そこで、最寄り駅近くの整形外科に毎日のように通院していたんだけど全然改善されないとのことで当院へ。約半年間通院されてたようです。すごく真面目な方なので言われた通りに通ってたみたいです。でも痛みには人間、弱いですよね。痛みの原因を探っていくと…いつものように足部から診ていったのですが、写真左下のように右足の内くるぶしが内側に倒れこんでしまって、いわゆるアライメント(骨の並びの整合性)が崩れてしまっています。自分でやってもわかるのですが右足の内側に体重をかければこんな状態になりますよね。ご年齢からして最近なったものではなく、時間をかけてこの状態になってしまったのだと思います。この状態では痛がっている左腰に対しての施術をしても改善は難しいと思います。足の写真をお見せし『オーダーメイドインソール』を作成することをおすすめしました。それとともに痛みの出ている左腰やそこに関わるところを施術していけば徐々になるかもしれませんが改善していくことをお話しご納得いただけました。ご高齢の方の場合、背骨などの骨の変形が顕著に見られます。正直、ここまでひどくなる前に診させていただきたいなと思った症例のひとつです。
14Feb
- 30年来の巻き爪
  先日来院された女性患者さんの症例報告です。55才、女性。お仕事はホテルでの接客業をされていて普段履いている靴がパンプスばっかりだそうです。ヨーロッパでは『靴のタバコ』と呼ばれ足にはあまり良くないんですよねぇ。で、巻き爪の方は30年来、巻き爪で苦しんでらして20年ほど前に整形外科にて手術をしたのですが結局治らなかったそうです。現在の巻き爪の状態です。内側が巻き込んでしまい爪が浮いています。相当痛い思いをしたにも関わらず治らなかったのはご本人にとっても相当辛かったとのことです。今回、お問い合わせがあり『巻き爪矯正』をさせたいただきました。上が施術前、下が施術後です。くるんと丸く巻き込んでしまっているものが少し解消されているのがわかるでしょうか？(ちょっと写真がぼけててすいません😅)1度に戻そうと思うと痛み伴ってしまうため一回目はこのぐらいで止めておきます。施術を繰り返していくことで正常な爪へと戻していきます。そして大事なのが、良くなった『巻き爪』を戻らないようにすること！また同じように巻き爪を再発したら意味がありません。『再発しない巻き爪』を目指して矯正後のアフターケアも大事にしております。
29Oct
- 『外反母趾、内反小趾、巻き爪…そして腰痛』足から変える腰痛・膝痛おざわ整骨・整...
  この投稿をInstagramで見る『外反母趾、内反小趾、巻き爪… そして腰痛』足から変える腰痛・膝痛おざわ整骨・整体院院長の小澤です。ホームページ →http://www.ozawa-seikotsu.com ご相談・ご予約はLINE@から →https://lind.me/R/ti/p/%40vfa2958q 10月10日に開催した『足育講座』に参加された方が先日来院されました。 45才、女性の方でお悩みは最初の写真のメールの通りです。講座の時に靴ヒモの結び方をお教えしたのですがそれだけでも変化が出たのでご来院へとつながったのではないかと思っています。実際に足部を見てみると… 色々と問題がありました。(写真上) ✅外反母趾 ✅内反小趾 ✅巻き爪 ✅開帳足最近では左下の写真の矢印の所に痛みが… そしてその痛みが出てる裏側右下の写真の丸印のところには ✅角質が出来ております。今回はしっかりご説明をし『オーダーメイドインソール』の注文をいただきました。ですが、インソールを使用したからといってすべての腰痛が改善するわけではありません。足部を整えることによってこれ以上悪化させない、そして痛みのあるところには施術をしてインソールを履き続けていただくことで『再発予防』へとつなげていきます。足部の問題を解消したい！一時的ではなくしっかり腰痛を改善したい！と望んでいる方は一度ご相談ください。腰痛・膝痛専門おざわ整骨・整体院江戸川区北葛西2-23-20 📞03-5605-9087 ご相談・ご予約はLINE@から →https://line.me/R/ti/p/%40vfa2958q #腰痛専門 #膝痛専門 #江戸川区 #北葛西 #船堀駅 #西葛西駅 #予約制 #オーダーメイドインソール #外反母趾 #内反小趾 #扁平足 #開帳足 #巻き爪 #扁平足 #角質 #たこ #魚の目 #浮き指 Kunihiro Ozawa(@gakukuny)がシェアした投稿 - 2019年Oct月29日am2時56分PDT
- Instagramから投稿
  この投稿をInstagramで見る Kunihiro Ozawa(@gakukuny)がシェアした投稿 - 2019年Oct月29日am2時19分PDT

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