小売店にこそ専門性が必要だと思う件 | おざわダイアパー販売のブログ

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静岡県で大人用紙おむつと日用品の宅配販売をしています。
ジャンルを問わず、思いつくままに更新します。

おざわダイアパー販売です。

 

本日は静岡市内に来ております。

商談はさっさと片付けて、たまにはカフェで休憩です。

 

カフェに向かう途中、2組から声をかけられました。

まずはオジサン(自分もですが)から。

 

「ちょっとお尋ねしてもいいですか?」

「はい、なんでしょうか?」

「日赤はどちらでしょう?」

「日赤病院でしたらこの先です。200mほど先にありますよ。」

「ご丁寧にありがとうございました。」

 

次、2組目。

今度は外国のお兄さん2人組です。

 

「チョットイイデスカー」

「ノープロブレム」

「ボクタチハ、ボランティアヲシテイマス」

「へー、なんのボランティア?」

「キョウカイノシゴトヲシテイマス」

 

(そっちか。。)

 

「カミサマニ、キョウミハアリマスカ?」

「ないですねー、ごめんなさい。」

 

やっぱしマジカル・ミステリー・ツアーとはいかないもんです。

 

さて、前置きが長くなりました。

駅までの帰り道で見つけたお店をちょっとだけご紹介です。

 

なんと【杖専門店】です。

 

私の父も足が悪いので杖を使用しておりまして、もっとオシャレな杖はないものかとずっと思っておりました。

 

店内はというと、さすがは専門店です。

実用的なものから外国映画で見るようなステキなものまで、在庫は300本以上だそうです。

 

いっその事、自分でハンドルを鋳造して制作してしまおうと考えていたところだったので少し感動してしまいました。

 

私の店でもそこそこ専門性の高い知識と品物を提供していかねばと感じました。

はい。

 

そんなわけで正しいオーラルケアと排泄ケアのご提案でお客様の健康寿命が伸びたらイイね、って感じで明日も営業です。

 

 

今日はいいお店を見つけました。

気分が良いので崎陽軒のシウマイ弁当をお土産に帰路についたのであります。

ところであんずは要る派?それとも要らない派?