鹽竈百人一首の55番です。

 

 

例え塩竈の浦に住んだとしても、鴛鴦(おしどり)が約束を忘れないように、どうして鴛鴦の契りを忘れましょうか。決して忘れはいたしません。

 

 

         しほがまのうら(塩竈の浦)