磐梯山登山の後は、いつものように温泉です。

 

今回は何処に泊まるか悩んでしまって、猪苗代湖・桧原湖までは関東の方々でいっぱいになるので、そこからちょっと北の温泉を探し、ゆこゆこネットでこんなのを見つけました。

 

 

60歳以上/優待価格の癒しの湯ったり温泉プランとなっていて、さっそくそのままネットで予約しました。

 

 

これは面白い、こんなのもあって楽しみです。

 

 

何度も宿の前は車で通過していたのですが泊まるのは初めてで、一軒宿の素敵な温泉のようです。

 

 

 

フロントの向かいにこんな時計があって、現役で動いています。

 

 

素敵なロビーです。

 

 

無事カエルがいました。

 

 

部屋に向かうと、私たちの部屋の目の前は何か歴史を感じさせてくれる一画になっています。

 

 

部屋は昔ながらの普通の温泉宿の部屋ですね。

 

 

部屋の窓からの景色です。

 

 

では、さっそくお風呂です。

 

 

お風呂入り口前に鎧が飾られています。

 

 

大浴場です。

 

 

一段下の露天風呂です。

 

 

その一段下にもう一つ露天風呂です。

 

 

登山の汗をさっぱり流して風呂を出ると、こんな場所があって、

 

 

冷たい七福茶がいただけます。

 

 

 

そして、いよいよディナーで、こんなスタートです。

 

 

料理は何が出てくるか分からないので、赤・白ワインのハーフボトルを頼みました。

 

 

鍋は私が食べず嫌いの馬肉でさくら鍋でしたが、馬刺しではないので美味しく食べれました。

 

 

トウモロコシの料理と、紅葉鮭という料理です。

 

 

お造りです。

 

 

ヨモギ蕎麦だったと思います。

 

 

エビとホタテのカルパッチョは白ワインにぴったりでした。

 

 

料理が並んできたところに、

 

 

煮物とフグのから揚げです。

 

 

御飯は何かなと期待してしまいましたが、普通に白飯でした。

 

 

デザートです。

 

 

翌朝はお風呂が男女で入れ替わっているので、早朝から行ってみると完全貸切で誰もいません。

 

 

屏風の雰囲気がいいですね。

 

 

年代物の温泉分析表に感動です。

 

 

かけ湯でしょうか。

 

 

打たせ湯があります。

 

 

いろんなお風呂があります。

 

 

 

 

露天風呂です。

 

 

露天風呂からの眺めです。

 

 

こんなのがありましたが、これだけいろんなお風呂があるのに、有料の貸切風呂って必要ですか。

 

 

朝食ですが、お粥と白飯が運ばれてきて、選択が普通なのにこんなの初めてです。

 

 

実は、昨晩赤ワインをちょっとだけ残したのですが、そうしたらそれが朝食のテーブルにグラスといっしょに置いてありました。でも、まさか朝から飲むわけにいかないのですが、持ち帰ってもいいと言ってくれて、この温泉オリジナルワインなので白ワインの瓶も欲しいと言うと持ってきてくれました。

 

 

温野菜が食べごろかと思って蓋を開けると、シュウマイもあって、ご飯が足りないのでお替りしてしまいました。

 

 

朝食後はラウンジで、横向名水コーヒーをいただきます。

 

 

 

 

心遣いの出来た気持ちの良いラウンジです。

 

 

各テーブルへの飾りつけが素敵です。

 

 

 

あっ、「人生前向き、温泉は横向」のその後の報告がまだでした。

 

実は、温泉到着時点で話したのですが、タオルがなくなり次第終了ということで、残念なことにプレゼントのタオルはいただけなかったのです。

 

ところが、コーヒーを飲んでいたらホテルの女性の方が来られて、用意しましたのでどうぞとタオルをプレゼントしてくれたのです。

 

 

これです。

 

 

がっかりしたり、楽しんだり、喜んだり、いろんなことがあった素敵な温泉一泊となりました。