鹽竈百人一首の13番です。

 

 

夏の盛りの武隈の地で、松の木々をわたる風が涼しく感じられるのは、千賀の塩釜の松の浦に、秋が近づいているからであろうか。

 

 

         ちかの塩がま(千賀の塩釜)