日本秘湯を守る会会員宿47の 八丁湯 です。

 

 

 

鬼怒沼山登山の後泊ということなのですが、女夫渕駐車場からは一般車両が進入禁止になっていて、温泉へは歩いて行くか専用送迎バスを利用しなければなくて、女夫渕駐車場からは山歩きの地帯ということになります。

 

 

登山の時間短縮のため、行きは送迎バスを利用です。

 

 

加仁湯で降ろしてもらい、鬼怒川源流鬼怒沼の奥の鬼怒沼山を目指し、山頂です。

 

 

鬼怒沼山から下って来て、八丁湯へ到着です。

 

 

なんか良い感じの温泉です。

 

 

私たちが泊まったのは、こんなログハウス風の建物でした。

 

 

 

 

 

 

 

露天も含めて温泉は最高・・・!

 

 

 

 

山奥ですが、夕食はこんなです。

 

 

もちろん、次の日は鬼怒川沿いを女夫渕駐車場までのんびりと歩いて帰りました。

 

 

【ホームページよりの資料】

 

鬼怒川の源流が尾瀬沼の南の谷で狭った山深い谷間にひそんでいるのが「八丁湯」である。 昔、上流の鬼怒川と日光沢の合流地点に、特産品の木杓子やまげわっぱを作る山の作業小屋があり、 作業を終えた村人が「さあ、ひと風呂」と立寄った所で、作業小屋からの距離が八丁ぐらいあったのでこの名がついたとか。 かつては歩かなくては行けなかったランプの宿「八丁湯」も、林道がついて女夫渕からマイクロバスで送迎してくれるようになった。 しかし環境は昔のままの仙境である。 付近の山肌八ヶ所から自然にわき出る温泉を露天風呂に引き込んだ野趣がすばらしい。 滝を眺めながらの入浴気分は満点である。 毎日秘湯好みの客が後を絶たない。 本館はトイレが共有(ログハウスは各部屋に配備)、寝具のあげおろしは自分でといった山小屋方式である。 尾瀬に近い高山植物の咲く奥鬼怒湿原へは八丁湯から上り2時間ほどのハイキングである。