去年の10月10日
・・ゾロ目といえるのだろうか
おぼえやすい日
私事ですが
腰痛で眠れぬ夜を過ごした日
推間板ヘルニヤと診断
11か月痛み止めを飲み続け痛みを抑えこんで、
社会生活に支障をきたさず過ごせた。
当初薬を飲み忘れ、痛みが再発し、落ち込んだ。
後半になると薬の飲み忘れがあっても痛みは再発することがなかった。
薬漬けで、多少の飲み忘れも再発しない体だったかもしれない。
再発しないのは治っているのではと推測もできた。
自分の体ながら真実はよくわからない。
下半身のだるい症状をしばしば起きる
痛み止めは感覚を鈍くする作用がある、
これは副作用ではないか
痛み止めの減量に次ぐ減量・・・
(医師と相談、処方箋を得て減量します)
この1か月は痛み止めを断つことになった。
今のところ再発していない。
薬なしの暮らしは、自然に戻ったような気がしてます。
このまま完治をむかえられそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上のブログ投稿にコメントがつき、
以下のようなコメントを返しました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
頼りがいのある薬でした。
もし処方されていなかったら、今では仮定の話ですが、
耐え難い痛みは、別の体の器官を傷つけ、問題を広げ、
立ち直りできないところに追い込まれたと思えてきます。
とりあえず痛みを抑え、日常生活を維持しつつ、
病んだ局所に限定して、治療した。治るには自己の自然治癒力が働く。
治る段階に従い、薬を徐々に抜いていく。
時間をかけて快復していったように思えます。
病んだ箇所は、お腹の下の内側奥、背骨の部分です。
瞑想でよく働きかける部分で、かかわりが深いと思っています。
そこが甦ったのが朗報です(^^)/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この1年、痛んだのは10日ほど、
痛みを感ぜず支障なく生活を送れたのは355日ほど。
355日の前半は痛み止めによって痛みを抑え込んでいるのが
分かっているので、痛み止めは欠かせない。
後半、まったく痛みがないのは、治ったのではないか、と疑う。
やはり痛み止めで痛みを抑え込んでいるからなのか、判断できない。
そこで痛み止めを少しづつ減らして様子を診る。
痛みが現れないので、減量を繰り返し、
最終的には、痛み止めが必要なくなる。
痛み止めは、感覚を鈍くする優れた効果があるが、それが副作用にもなる。
自分の足が自分のものでないような、なんとなく重く感じ、ふらつく。
痛み止めをやめた後、自然な自分の足の感覚が甦ってきている
ような感じが少しづつしてます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
足を重く感じたりふらつくのは、75歳で老化かもしれない。
薬の副作用とばかりいいきれない。
この判断はいま不要と思っている。
分からないものは分からないまま、
判断せず、からだに起こることをただ見守る日々です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
痛み止めをやめた日を探ったら8月2日。いつの間にか2か月を超えている
腰周辺に痛みが全く起こらないので、完治したと思っています。
ただ足が重い、ふらつくことがたまにあり、
体が自然に衰える老化かもしれません。75歳
気を付けて日々を過ごします。
多数の励ましのお声をいただき
改めて謝意
ありがとう
発症2022年10月10日
アクティブなチャクラダンス、クンダリーニ瞑想をやめましたが
3日後に再開。
痛みを見守ることはずっとしていました。
痛んだ腰の同じ部分が、いまは甦り、活発になって、
なんと心地良いのでしょう。
瞑想の効果は、絶大です。
それは証明するようなことではなく
自ら体験してみることなのです。
******************** *******
ヴィパサナは、『みる』 『見守る』 『観照する』
『呼吸、心身をみる』 という意味です
***************************
お奨めです
★秋のヴィパサナ5days★
■開催期間 ~紅葉最盛期~
11月19日(日)午後3時~23日(木)午後2時半
■会場 ~渓谷沿い最奥の一軒家~
石裂山 (おざくさん) 瞑想の家
詳しくは
https://ozakusan.com/vipassana2311/
***********************************
瞑想・芸術・癒し 空間
石裂山(ozakusan)瞑想の家
https://ozakusan.com/
***********************************