2014年2月15日  (※記録を再現して、改めて肝に銘じたい)
前夜からの雪が止んだ午後、撮影。

前庭、東方向

前庭、西方向

西、駐車場、倒木が横たわっている。

停電、電話不通、携帯圏外なので通信が一切不能。道路も通行不能。

孤立状態。

電池電源のラジオを聴いていた。
水道は地下水を汲み上げるはポンプ電源供給ができず、蛇口から水は出ない。
トイレも水が流れない。風呂の水を流さず残っていたので助かった。
薪ストーブを焚き、湯を沸かせたので食事や暖をとれた。

翌16日は晴れた。
道路を下った。


倒木が電線に掛かっている。電線は切れているかもしれない。


倒木が多い場所。

電柱が倒れている。

ご近所と連絡がとれた。

とりあえず無事を確認しあったが、孤立状態が長引くと高齢者には健康を保てない、危険。

 

我家の周辺を見てまわった。
まず最初に壁面にある給湯器の排気口が雪に埋もれないように雪掻き。通路を確保する


倒木が家を壊すことは幸いにもなかったが、
幸運というしかない状況写真。

ベランダに向かって倒れた木の先端は、ベランダにかかっている。

木の先端は柔らかいので、屋根に接触したにちがいなかったが、破損するには至らなかった。
屋根からの落雪で木の途中部分が隠れているが、倒れる方向によっては家が損壊する危険が潜んでいる。

 

西の駐車場の倒木を処理中の写真

この年の秋、家周辺の危険性のある木を伐採し、現状の景観となりました。

 

24日に重機が到着。倒木を除去しながら除雪がおえました。


そのあと車の運行ができるようになりました。

 

記録として残しておきたいことを書いておきます。
17日市役所の方が歩いて湯で戻すごはんやカレー・中華丼などの携帯食を持ち込んでくれました。
また東電の方は、発電機、ガソリンを歩いて持ち込んでくれました。
家の4分の1くらいの電源となりました。水道のポンプを動かすには使えませんでした。
電灯くらいだったか。
電線は仮設で通したので、数日後には電気は復旧した。

発電機は2,3日しか使わなかった記憶あり。
電柱を立て直すなどの本格的な復旧には1年くらいはかかった。

 

林道や家屋に迫って杉が育っている。

杉は上方先端に冬でもこんもり葉が茂っている。

この葉に雪が付着して凍結して、強風に煽られると、頭でっかちで根が浅い杉は倒れやすい。

この地に暮らす80歳代のご高齢の方が言うには、このような雪は生まれてこの方、経験がない、初めてだと。
人もだが、杉も他の生物も初めての経験だった、その影響がどんなものなのか、分からない。
80年に一度なのか、、異常気象という声も聞く。

この年に降って、次にいつ降るか、この程度か、これ以上なのか、
よくわからないのだ。

どの年に降っても不思議ない。

対策は早めにとっておくにかぎる。

 

 

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