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タッチケア講師・起業サポート

尾崎しのぶです。



 

futabato.はじめましての方へfutabato.



 

 

「予告」感情を言葉にできない子どもたちの疲れと、親にできること

 


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感情を言葉にできない子どもたちの疲れと、親にできること
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ゴールデンウィークも前半。


新学期・新生活が始まって
1カ月が経ちましたね。


わが家の長女も今春社会人デビュー。




まぁ。慣れない仕事、リズムに
かつてないほど、
どっぷり疲れております・・(;'∀')




この連休は
自己メンテナンスweekだ!
と言っております。





子どもたちも
小学校に入学したばかりの一年生は、
大きなランドセルを背負って、


小さな肩にたくさんの頑張りを乗せながら、
毎日、新しい世界に飛び込んでいますね。



 

「学校、楽しかった?」
「うん!」
ニコッと笑って答えるんだけど
どこか、疲れた顔をしてる。。




 

夜になれば
「ママ、まだ一緒にいて~」
傍から離れなかったり
朝になれば
「今日、行きたくないな・・」


 

そんなふうに、
うまく言葉にできない小さな心の声も
漏れてくることもあります。




思春期にさしかかった子どもたちは、
「別に~」「ふつう」と、
短い言葉で気持ちを隠しながら、



自分のなかで
疲れや不安を抱えていることも。



 

スマホを見ながらため息をついたり
「寝るわー」と言って
部屋にこもったり。。



そんなさりげない仕草の中に
伝えきれない心のサイン
隠れていることもあります。



 

ゴールデンウィーク前半。
少しだけ緩まるこの時期に、
小さな「頑張り」の反動が
顔を出すことも珍しくないときです。




 

今日は、そんな
「言葉にならない感情」に寄り添うために
親にできることってなにか?
お届けしていきたいと思います。

 

 

新しい環境に飛び込んで、
子どもたちは本当に毎日頑張ってますよね。




頑張っているからこそ!
心の中では、
こんなことが起きているかもしれません。
 

 

■ 新しい先生、新しい友だち、新しいルール。
 環境の変化への適応ストレスが、
    じわじわとたまっている。
 

■学校・外では気を張り続け、
 家に帰ってもなかなか甘えきる時間が足りない。
 

■ 自分でもうまく整理できないまま、
 感情を言葉にする場面が

    少ないまま過ごしてしまう。
 

■家の中もついバタバタしていて、
 安心して話せる余白が持てないことも。

  

 

  
目には見えない小さなストレス、
「ほんとはちょっと疲れたな・・」
という気持ちが、

子どもの中に積もっていきます。




「なんとなく元気がない」
「理由はわからないけど、行きたくない」



こころとからだの不調として
表れてくることもあります。



本当は感じている気持ちを
うまく言葉にできないまま
過ごしてしまうことも少なくないんですね。



 

もし、
気持ちを言葉にする場面がないままだと・・
 

 

・言いたいけど言えない

・わかってほしいけど伝えられない

・本当は泣きたい。
 でも大丈夫なふりをして我慢しちゃう・・

・失敗やイヤな出来事を、

   ずっと一人で引きずってしまう

・どんな顔をすればいいかわからなくなって
 笑うのもつらくなる

・自分の気持ちにフタをして
 だんだん何を感じているかわからなくなる

 

 

そんなモヤモヤが、
子どものこころに
少しずつ積み重なっていきます。

 

そして
言葉ではなく、
行動でサインが表れ始めます。
 


出やすい行動サイン

・いつもよりちょっとのことでも怒りっぽくなる
 

・何でも「いやだ!」と拒否することが増える
 

・食欲が急になくなったり、食べすぎたりする
 

・「おなかが痛い」「頭が痛い」と身体の不調をよく訴える
 

・眠りが浅くなったり、夜中に目が覚める
 

・ひとりでぼーっとする時間が増える
 

・学校や習い事への行き渋りが強くなる
 

・兄弟姉妹に対して攻撃的になる
 

・好きだった遊びや活動への興味をなくす
 

・必要以上に甘えてきたり、赤ちゃん返りのような行動をとる
 

・理由もなく「さみしい」「ママ~」と繰り返す
 

・「もういいや」と投げやりな言動が目立つ
 

 

  こういう行動に
「甘えてるの?」
「最近わがままじゃない?」
と思ってしまいがちなのですが・・


 

それは
「気づいて!」「助けて!!」という
子どもからの小さなサイン
かもしれません。

 

 

じゃあ!
こうやって頑張りを抱えている子どもたちに、
親ができることって何か?



 

一番大切なことは
「どうだった?」「何かあったの?」と
無理に話させようとしないこと。



 

それより
「安心できる空気(空間)」を
できるだけ作ってあげること。








私たち、
親だって忙しいし、疲れてる(泣)

 


忙しくっても、ほんの数分だけ
手を止めて、目を見て
ただ聴く時間を持つこと。




 

「今日はどうだった?」と
答えを求めるのではなくて

「疲れちゃったよねー」
「大変だったね。お疲れさま」と、
子どもの気持ちに
寄り添う声かけをしていくこと。



 

そして、
もし子どもがうまく話せなかったり、
黙ってしまったときも
心配しすぎなくて大丈夫です。



 

「言いたくない気持ちもあるよね」
「うまく言えないときもあるよね」





言葉にできない気持ちも
受けとめてあげること
が大事です。



 

無理に「ちゃんと話して!」と求めなくても、
「言えなかったこと」も
その子の大事な気持ち
として、
認めてあげられる関わりが理想的ですね。



 

言葉にならない感情も、
ちゃんと気づいてもらえたと感じるだけで、
子どもたちの心をラクにしてくれます。




子どもが気持ちを言葉にできないとき、
親・大人側がそれを
汲んであげることも大事ですが



 

子ども自身に
「自分の気持ちに気づき、言葉にできる力」
が身につくと、親子にとっても、
とても大きな支えになります!


 

気持ちを自分で整理できるようになれば
モヤモヤが溜まりにくくなり
「わかってもらえない!」という
ストレスも減るのですね。



 

さらに
伝える力・受けとめる力が育つことで
親子のすれ違いや
イライラがウンと減るわけです。



 

「気持ちを言葉にする力」を育てることは、
子ども自身の生きる力を育むだけでなく、
親子の心の安心感にもつながっていくこと!



 


そんな力を育む



 

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5月3日にスタートします!




ゴールデンウィーク中の
お子さんとの関わり、
ストレスケアにも
お役立て頂けるようにGWにスタートしますね!



盛りだくさんなので、
お楽しみにしていてくださいませ。


 

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