まずは自分を大切にすること、そして
自分の大切な人を大切にしたい方、応援!
タッチケア講師・起業サポート
尾崎しのぶです。


新社会人になった長女。
覚えることだらけ、
慣れないことだらけで
グッタリしています。
ですが、
子供たちの姿・声に癒される~と
そんなことも話してます。
この春から
新しいピアノレッスン生も増え
新年中さんも二人。
今日はこの後、
楽譜を一緒に見に行く予定です♪
春の新生活・新学期にも活用できるよう
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新しいクラス、新しい環境。
新学期・新生活がスタートして
少し落ち着いてきましたか?
子どもたちは子どもたちで
それぞれの場所で、
新しい一歩を踏み出している季節ですね。
でも、
ちょっと大きくなってくると
家に帰ってきても
「まあまあ・・」
「ふつう・・」
としか言わなくなったり、
前みたいに
「今日はね!」と
話してくれたことが
ちょっと懐かしいー!みたいな。
こっちとしては
気になっているのに、
あれこれ聞くのもイヤがられるかも…
と遠慮して、
「見守る」つもりが、
なんだか「距離」が
できてしまったように感じることも。
そんな時期をお子さんが迎えて
ちょっと戸惑っている方もおられませんか?
今日は、
そんな方に
「手を離しても、心を離さない関係性」
を育むための関わり方を
具体的に5つのポイントでお届けしますね。
その前に
「まあまあ・・」「ふつう・・」と
しか言わなくなってきたというのは
必ずしも子どもが
心を閉ざしたわけでもないのです。
少しずつ自分の世界を持ちはじめ、
家の外での経験やきもちを、
どう整理して伝えるか!を模索する時期。
特に思春期に入るころ、
気持ちをうまく言葉にできなかったり、
親に話すよりも自分の中で消化したい!
という気持ちが強くなることもあります。
あと、シンプルに
学校や外の場でたくさんの刺激を受けて、
「疲れていて話す余力がない・・」
そんなこともあるかもしれませんね。
そんな背景をちょっと知っておくだけで、
話してくれない=信頼されてない
ということでもないとわかり、
私たちの気持ちも少し軽くはなりませんか?
今日は
そんな成長の途中にいる
子どもたちのための5つの関わり方を
具体的にお伝えしますね!
①「聴く」ことに集中する
子どもが何か話してくれたとき、
ついアドバイスしたくなてしまい
「それはこうした方がいいよ」って
伝えたくなること、ありませんか?
まずはただ聴くこと
親が答えを出そうとしすぎないこと。
「そうなんだ〜」
「それってどう感じたの?」
評価ではなく気持ちに寄り添う姿勢が、
子どもの安心感や信頼につながります。
② タイミングを見て、そっと寄り添う
「自分で考えたい」
「干渉されたくない」
そんな気持ちが強くなる頃。
とはいえその奥に、
「わかってほしい!」
「見守っていてほしい!」
という気持ちもあったり。
「なんか疲れてそうに見えるけど、大丈夫?
話さなくていいけど、
いつでも聞くよ。」
放っておくと信じて見守るの違い。
その違いを意識した
寄り添う言葉を届けてみることです。
③ 手放すは無関心じゃない
成長にともなって
「触れる手」から
「手を離す」タッチケアに
変わっていきます。
手を離す=関心がない・愛情がない
ではないわけです。
だからこそ、
「心ではずっと応援してるよ」
というメッセージを
言葉や必要なときは
ふれあいを通して
届けることが大切なときです。
④共有体験を減らさない
年齢が上がると、
子どもと一緒に過ごす時間は
必然的に減りますよね・・
そんな時期こそ
一緒に何かする時間を意識してつくること。
それが絆の貯金になります。
・夜に一緒にお茶を飲みながらドラマを見る
・休日にカフェや散歩に出かける
・好きな音楽やスポーツの話をする
ちょっとした関わりの中でも、
ぬくもりはちゃんと宿ります。
⑤「ふれる」をときどき忘れない
確かにスキンシップは
減っていきがちですが、
ふれることは、
いくつになっても
言葉のいらない安心を届ける手段でもあります。
背中をポンっと頑張ってね!を伝える
など、ワンハンドタッチで
さりげないくらいがいいですが
私はこの時期
「練習させて~」って
ハンドトリートメントのお願いをしてました。
「いいよ~」って
最初は仕方ないな・・
みたいな顔だったんですが(笑)
気持ちよさを知ると
「やろうか?」と声かけると
「やる!!」って即答です。今でも!
子どももお母さんの役に立ってあげてる!みたいな、
言いなりじゃないぞ!という
この時期独特のプライドも保たれ(笑)
結構、私以外の方も
いい親子の会話時間になると話されます。
子どもが少しずつ自立し、
自分の世界を広げていく時期にある子どもたち。
親としては寂しさとか
戸惑いも感じるかもしれないけど
「関係が薄れた」ということでなく
関係のかたちが変わってきたということ。
この新学期・新生活が始まって
ほんの少し落ち着いた今のタイミング。
・子どもが帰宅してもあまり話してくれなくなったと感じる
・以前のように「今日あったこと」を教えてくれない・・
・つい口を出したくなってしまい、
「また言っちゃった・・」と後悔する
・干渉しすぎたくないけれど、何もしないのも不安
・思春期前後の子どもとの距離の取り方がわからず、
ちょっと迷っている
・子どもの反応に一喜一憂してしまい、
どう関わればいいか悩んでいる
そう感じている方は
親としてのスタンスも
少し見直すタイミングにいいかもしれません。
子どもとの距離が変わっていく時期こそ、
「見守る強さ」と「そばにいる安心感」
のバランスが必要になります。
(難しいですけどねっ(泣))
手は離れても
ふとした時に
「お母さんならわかってくれる!味方だ!」
そう思える存在でいられること。
これからの親子関係にとって、
「心を離さない関係性」の
大切な土台になると思います。
これからの
親子時間のヒントになれば嬉しいです。
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