まずは自分を大切にすること、そして
自分の大切な人を大切にしたい方、応援!

 


 

タッチケア講師・起業サポート

尾崎しのぶです。



 

futabato.はじめましての方へfutabato.


 

 

「話してくれない…」その本当の原因、気づく覚悟ありますか?


昨日は
タッチケア講座卒業生さまと
オンライン会を開催しました。

※卒業後も、つながり・学びを持てる環境があります




講座生様の嬉しいご報告がその中でありました。



娘さんが小3のときに
「学校に行かない」選択をし、
そこから2年。



「戻りたい」とお子さんが言い、
「戻る」選択をして



「いま、学校に行ってるんですー」とのこと。





あっ。あくまでも
学校に行くとか、行かないとか
そういうことに
フォーカスしたいわけじゃありません・・




「タッチケアを学んでから、
とにかく自己理解が深まった!




自分の変化に
じわじわと娘さんとの関係が変わり
何が一番大きかったのかと話されたことは



「腹をわって話しあうことができるようになった」




そんな時間が増えることで
自分も娘さんも変化し、
学校に戻る選択もその一つ。



今年大学受験だった
お兄さんもいい感じで(語彙力よ(笑))


お兄さんと娘さんとの兄弟仲、
これまた、すごくよくなったとのこと。




また、職場でも、
他では、話さないようなことを
自然と相手が話してくれることも増えたのだとか。




そしてある場では
タッチケア講座を
開催する方向になっており



オセロの黒いっぱいが白に
パタパタ~っと変わっていくように
いろんな嬉しい変化ばかり!




【傾聴】を学べたこともとっても大きかった!」
そんな風に言って頂けて
嬉しい♪感動する時間を過ごしました(^^)







さて、講座生様も話して下さった
「腹をわって話しあうことができるようになった」



私も講座生様と同じ過程を経験しました。
だから、昨日は共感の嵐でした!



腹をわって話せるようになるために
どんなことを心がけたらいいのでしょうか?


 

・無理に話させようとしない

・リラックスできる時間に話す

・途中で口を挟まず最後まで聞く

・否定しない、責めない

・「どうせ怒られる」と思わせない

・「話してくれて嬉しいよ」と伝える

・スマホやテレビを見ながら聞かない

・親自身が感情的にならない

・日常的な会話を大切にする

・子どもの話を否定しない

 

 

相手に向けたアプローチ・スキルというのは
確かにありますし、実際私もお伝えします。



ですが。



「腹をわって話しあうことができるような関係」
特に感情が入ってしまう家族といい関係を築くには
とっても大切なものがあります。



それは
 


自分自身の「聴く覚悟
相手との対話に向き合う覚悟
これを持つことです。






「話したくなったら、いつでも言ってね~」
聞くよ!スタイルのつもりでも
本心はどうだろうか・・



「話してほしいけど、
もし子どもが本音をぶつけてきたら。。
私が傷つくかもしれない…。」



「話を聞きたいけど、
ホントのホントは
聞くのがとっても怖い・・
何を言われても、
いまは冷静に受け止められる自信がない…。」



「子どもが話してくれないのは、
あの子の問題であって、
私のせいじゃないはず…。」




とっても辛口なことを言いますが(泣)



実は自分が
「傷つくのが怖いから、目をそらしている」
そんなことが隠されていたりします。




本当の問題は、
「関係の溝」そのものではなく、
「その溝と向き合う勇気が自分にないこと」



それは当然
話せる関係は生まれない。ということ。







私がいつもテーマとして話す
「自分をまず大切にする、癒す、満たす」
というのは



相手の話を聴ける準備・覚悟を整えるため!」
でもありますし、


私は本当にこの子(相手)の本音を聞く覚悟があるか?
と自分に問いかける対話のためでもあり。





相手(子ども)に働きかけるアプローチだけでなく
自分自身へのアプローチも必要なのです。



まず、最初の一歩は
(相手)子どもが言うことに
「傷つくかも…」と不安になっている自分に気づくこと。



自分を守るために
自分に都合悪いことは
「向き合うのを避けていた」ことを認めること。




 “聴く勇気” を持つことが、
関係を変える第一歩であると知ること。

 

 

 


 

「気づき」を持って触れること。
怖い、傷つきたくない、知りたくない。
そんな自分の痛みに触れること。



セルフタッチの癒しというのは
自分のこころの痛みに
やさしく働きかけてくれるのです。



そんな「気づき」に
向き合う覚悟、勇気が持てたとき。



少しずつ、現実が変わっていきます。

 

 

 

■相手(子ども)の「本当の気持ち」を知れるようになる


「どうせ分かってくれない」
と思っていた子どもが、


「この人には本音を話してもいいかも」
と感じられるようになる。

 

今までは「別に・・」と言っていた子どもが、
少しずつ「実はさ…」と話し出す。

 

 

 

■親自身の気持ちが楽になる


「ちゃんと聞かなきゃ」
「どう答えたらいいんだろう」
と焦らなくなってくる。



 ただ「今の気持ちを聞いてみよう」と
シンプルに思えるようになることで
この余力が、
子供も話しやすくなるんですね。




「何を言われても大丈夫。
私はこの子の話を聞きたいだけ。」
と思えたら、



無駄に緊張したり
構えたりしなくて済むようになります。

 

 

 

■話せる関係が自然に生まれる


 子どもは
「自分を否定されることなく、ただ聞いてもらえる」
と安心でき




今までは
「話してくれない」と思っていたのに、

ある日突然
「ねえ、お母さん聞いて」
と子どもが話しかけてきたりする。

 

 




 

自分自身の「聴く覚悟
相手との対話に向き合う覚悟」が持て




その上で
相手に「声」「耳」に触れる
良いコミュニケーションアプローチのスキル
を重ねたとき




現実面がちょっとずつ変わっていきます。




そして
何より、自分自身が
まぁ、きっと大丈夫!って
言い聞かせる!強がりじゃない!
自然にそう思えると思うのです(^^)




そんな自分とも相手とも対話が深まる
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