こんばんはお月様

 

 

我が家には中学生の娘がおりますが

さすがにこの年齢になるとタッチケアは難しい年齢です。




 

 

赤ちゃんの時は

抱っこしたり、おむつを替えたり、お風呂入れたりと

肌が触れ合う時間も多いですよね。


 

 

 

幼児期に愛情深く声かけされ

接触時間、かかわっている時間が長ければ長いほど

オキシトシンという幸せホルモンも多く分泌されると言われてます。


 

 

成人したときに

家族や友人、恋人との信頼関係を築きやすく

安定した人間関係を維持できるといわれてます。

 

 

 

そんな中

中学生の娘は肌が弱いため

お風呂あがりに

ワセリンを塗りますが

その時にタッチケアを意識します


 

 

 

背中をゆっくり塗りだすと

ウトウトして眠ってしまったり

(今日さーー)と

急にポロポロ話し出したりもします。



 

 

少し大きくなったお子さんですと

普段話さないことを話し出す

という効果を感じることもあります。



 

(そうなんだー)と

聴くことを心がけるといいですね。

 



 

思春期の子にタッチケアする機会は

なかなかないものですから

こういう時間は丁寧に大切にしたいと思います。


 

 

とはいえ、娘の

起きている時間も長くなり

私が先に寝てしまうということのが多いです(笑)

 

 

 

お子さんが今日様子が変だな・・・なんてときは

根掘り葉掘り聞くより

肌に触れる機会を作ってみると

話してくれるかもしれませんね。



 

 

タッチは言葉より通じるものです。


 

触れるときにお疲れさま
なんていたわりながら

優しいタッチで触れてみてくださいね。



 

触れる親の方もあったかい気持ちになって

ほっこりしたりします。



 

 

これから親子のタッチケア講座も積極的に

取り入れていけたらなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございました