高校を卒業して長野から千葉にやってきた私。

その頃から娘のように、可愛がってくれたお父さんとお母さんがいる。

 

なんの因果か・・・いや、結果LUCKYな巡り合わせなんだけど

お父さんはパーキンソン病と診断されている。

 

少しご無沙汰していた去年の11月、お母さんから携帯が鳴った。

「オヤジが具合がよくなくて…るみに会いたいって言ってるから来てくれないかな。」

突然の電話にびっくり✖✖✖

慌ててエッセンシャルオイルの木箱を持って駆け付けた。

 

私の知らないお父さんの顔・・・

表情はなく、声も消え入りそうでろれつもイマイチ。

3,4日前から急に動けなくなり、ベットから動かすこともお母さんにはやっとこさ。

やっと椅子に移動させても何分も持たず、ベットに横になりたがる。

今朝はそれも限界で、寝たままパンを食べさせて薬を飲ませたという。

 

「誤嚥して死んじゃうよー((+_+))」

 

エッセンシャルオイルで足をマッサージしようと布団をめくると

足の甲がピンと伸びて固まってる。

「わかる、わかる。足首から足の甲・・辛いよね。」

少しほぐれていくのがわかる。

便も出てないというので、お腹もマッサージ。

 

以前の職場”ろくじろう”に介護を依頼

寝たままご飯では死んでしまうので(>_<)

食事や入浴のフォローをお願いしました。

 

翌日、便が出ると両脇抱えてなんとか取れに連れていった。

便が出るとそれだけで表情はよくなる。

ろくじろうでも何度も感じたけど、人間便秘は大敵なのだ。

 

その日もマッサージをして帰ってきた。

昨日よりは明らかに様子はいい。

 

 

翌日から二日間、行ってあげられなかった時に事件は起きた。

 

医師の訪問治療を受け、薬が増やされ・・・

私と同じように”会いたい”と呼ばれた親戚と和やかに過ごした夜中

何かに取り憑かれたかのように、訳の分からないことを言って怒ったという。

「俺を殺そうとしてる。」とかきちがいのようだったと

翌日、お母さんから電話をもらったが行く時間が作れず、電話口にお父さんをなだめた。

が、結局二晩暴れ・・・昼間も怒り続けたらしい。

 

その翌日、エッセンシャルオイル、ミネラル、アロマのサプリを持って駆け付けると

お父さんの顔は明らかにおかしかった。

怖い顔して私に聞いてきた。

 

「俺はきちがいなのか・・・?」

 

せつなかった。

 

「きちがいじゃないけどさ、薬の副作用とかで本当じゃないものが見えたりしてるんだよ。

お父さんは嘘ついてる訳じゃなくて、お父さんとっては本当の事だけど

実際には起きてない事なんだよ。薬がそう見せてるだけ。」

 

「そうなのか・・・。」

 

やりきれない顔、悲しそうな顔

 

「お父さん、新しく出された薬は先生に電話してやめよう。

その代わり、私が飲んでるアロマのヤツ飲んで。」

 

いつもは文句ばかりのお父さんが素直に頷いた。

その日から、ミネラルとアロマのサプリをしっかり飲み、背中や足、お腹にオイルを塗った。

 

その後は怒ることもなく、夜も静かに眠った。

 

 

あれから5カ月が経とうとしていますが

毎日ミネラルとアロマのサプリを飲み、一週間に5日は私がオイル塗りに行ってます。

 

トイレもお風呂も自分で入れます。

杖なしで庭を散歩して、最近では途中休憩もしないと自慢してくれました。

先日はお母さんが出かけるからお昼一緒にラーメン食べに行ってくれと♪

自分一人で車に乗り込んで、自分一人で降りました。

 

親戚の人が「年内もたいないな。」そう口々に言ったのが嘘みたいだと

ガハガハ笑うお父さんとお母さんを見て

何とも言えないシアワセな気分です。

 

若年性パーキンソン病になってよかった。

お陰でお役に立てました(^_-)-☆