「老後破産」「子どもの貧困」⁻東大和市政も問われています | 尾崎りいちオフィシャルブログ「東へ 西へ」Powered by Ameba

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 今年2番目の出来事は、やはり総選挙での日本共産党の大躍進です。

 あまりにも、いまの政治は腐っていると思います。

 福島第一原発の周辺は、いまだに人が住めないゴーストタウン。汚染水の制御もできない。事故の原因さえ解明されていない。しかも、原発が1つも稼働していない状況がすでに15カ月に達し、原発なしでもやっていけている。それなのに、原発を重要なベースロード電源として再稼働にひた走る。安倍首相が先頭に立って原発輸出をトップセールスで進める。

 憲法9条で平和外交を進めるのでなく、アメリカと世界を股にかけて戦争する国づくりを進める。防衛省は、軍事企業の武器輸出に対する支援策の検討を進めています。国が「死の商人」になるということです。憲法9条など眼中にありません。

 消費税増税は2年後に必ず増税するという一方で、大企業には、2年間で実効税率を3.29%も引き下げる。余りに露骨です。「大企業さ変えて民滅ぶ」-亡国の経済政策です。


 こんなに腐った政治にまともに対決する政党が日本共産党以外にない。とても残念なことです。


 日本共産党がもっともっと伸びることが、自民党政治に対決する政治勢力を作ることにつながると思います。

 来年はいっせい地方選挙。東大和市でも、市長選挙、市議会議員選挙があります。

 私も3度目の挑戦。森田真一市議、上林(かみばやし)まさえ子育て・くらしの相談室長とともに、頑張ります。 


 「老後破産」といわれる高齢者の貧困、6人に1人が貧困という過去最悪の子どもの貧困率。生命と健康を守るー政治の最低限の責任です。目の前にある現実⁻東大和市も解決を迫られています。


 日本共産党東大和市議団は、子どもと高齢者の医療費ゼロを実現するために、全力で頑張ります。 

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