今日は、東大和市の消防出初式がありました。見事な放水でしょ。
命にかかわる防災の問題でも、多摩地域は置いてけぼりになっているなんて驚きですよね。昨年、1月27日、尾崎あや子日本共産党北多摩1区都政相談室長と、東大和市議団、東村山市議団、武蔵村山市議団で東京都に申入れに行ってきました。
消防団のみなさんが着用する防火服でも、大きな格差があるんです。これら3市の防災担当者に聞き取りをすると、防火服が人数分に足りなかったり、上からの火の粉には耐えられても、下からの火には対応できないなど、23区の消防団の防火服に比べて大変劣った装備になっていることもわかりました。
東京都との話し合いの中で、これらの装備の格差については東京都も把握すらしていないこともわかりました。せめて、消防団の身を守る防火服ぐらいは東京都が直接支給してほしいと要求もし、その後、共産党の吉田都議が議会でも要求してくれました。
ここへきて、この問題、東京都で動きがあるような話を耳に挟みました。実現するといいですね。
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