東京20区市民連合学習会講演・渡辺治一橋大学名誉教授の「市民と野党の共闘で新しい政治へ!」 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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2月7日に開催された東京20区市民連合の学習講演会に参加しました。講演は渡辺治一橋大学名誉教授です。テーマは「市民と野党の共闘で新しい政治へ!-歴史的総選挙で政権交代!連合政権樹立」。

宮本徹衆議院議員

日本共産党宮本徹衆議院議員、原のり子都議会議員、私・尾崎あや子もご挨拶させていただきました。

尾崎あや子

渡辺治さんからは、最初に、菅政治とは安倍政権3つの悪政の継承であることが話されました。①は「戦争する国づくり」と憲法破壊、②「新自由主義の政治」の害悪が新型コロナで露呈した、③官邸主導・民主主義破壊の強化であることを具体的な事例を示しながら詳しく話され、改めて菅政治を続けさせてはならないと再確認しました。

 

菅政治に代わる選択肢をどう国民に示していくのか。「構想」と「担い手」をどう作っていくのかという問題提起が行われました。どんな政治ができるのか?本当にできるのかという確信を伝えられるかどうか。

渡辺治氏

「私たちが今できることは、まず、市民の行動を!野党で一緒に行動を!感染対策を徹底して 次の総選挙に向け、どんな日本、どんな地域をつくっていくのか、大いに議論を 選挙区市民連合の地域政策を」と呼びかけました。

 

今年の秋までには、必ずやってくる総選挙。国民に痛みを押し付ける政治から公的支援を強めて一人ひとりを大事にする政治を一緒に実現していきたいと思います。その前には、都議選もあります。7月4日投票と日程も決まりました。市民と野党の共闘を広げ、政権交代できるよう私も頑張ります。