ニュース「こんにちは 尾崎あや子です」2月号できました! | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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月1回発行のニュース「こんにちは 尾崎あや子です」2月号ができました。

 

1面は、2018年度都予算案についてです。

4月から国民健康保険の都道府県化によって、各地で国保料・税の値上げが行われます。国も都も国保の都道府県化で、区市町村が法律で定めらえた以外に一般会計からの繰り入れを減らし、無くしていくことを提案し、国保料・税を引き上げることを強調しています。12月議会で、日本共産党都議団は「今、都がやらなければならないことは国保料・税の大幅値上げを進めることではなく、都独自の財政支援で負担を軽減することだ」と厳しく指摘し軽減のために財政支援を求めました。都予算案に「都道府県化にあたり、激変緩和措置として区市町村への都独自の支援」が年14億円、6年間で総額79億円が盛り込まれることになりました。国保加入者一人当たり年400円の負担軽減。まだまだ不十分ではありますが、都が独自にしえんするという成果を引き出しました。日本共産党都議団は、今後、予算案の組み替え提案を準備しています。国保についても抜本的見直しを求め頑張ります!

 

2面は12月議会での「文書質問」と1月のとりくみを紹介しています。

 

文書質問では、東村山市内5ヵ所が2017年度までに土砂災害警戒区域に指定されることについて、国や都の取り組み状況を質し、「都が土砂災害警戒区域に指定するだけでなく、定期的に後追い調査すること」を求めました。また、鳥取県では県が先行してレットゾーン区域内で構造強化を行い住宅の建て替え及び新増改築に対し、2009年に区市町村と連携し国の補助を上回る助成金が受けられていることを示し、「都も独自の支援を検討すること」「安全対策として都として崩壊センサーや雨量計などの設置を行うこと」などを要望しました。

 

2月の生活相談は5日、19日、26日の月曜日、午後2時からです。労働相談は2月8日の木曜日、午後6時半からです。お気軽にご相談ください。