「若者に投資を」都議会予算特別委員会で大山都議の発言 | 尾崎あや子オフィシャルブログ「東へ!西へ!尾崎あや子の活動報告」Powered by Ameba

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定例都議会は、3月28日に閉会日を迎えます。今回は猪瀬新都知事になって初めての定例都議会です。そして、初めての予算特別委員会が開催されています。

私は、都議会開会日には傍聴しましたが、後はもっぱらインターネットでの視聴です。今日は、予算特別委員会での党都議団・吉田都議、大山都議・あぜがみ都議の質問を視聴。

           大山とも子都議

大山都議は、若者の雇用問題を取り上げました。「若者に投資を」と、都は中小企業の雇用創出と職業訓練、賃上げに取り組むべきだと迫りました。

石原都政の時代に、都の職業訓練校を17校から14校に廃合し、募集定員も1999年の7,603人から2012年度には4,785人に縮小し、指導員も減らしたことを示し「職業訓練の拡充と逆行している」と厳しく批判しました。会社の利益のために若者を使い捨てする「ブラック企業」への対応強化を要望。都が労働相談情報センターも統廃合したことも批判し体制の拡充を要望しました。

今度の都議選で、東京都が役割を発揮し「若者の雇用拡大・中小企業への支援」実現のため私もがんばります!