「めちゃめちゃ成長」だいなお47都道府県で農業の魅力を実感 | ネタり、OH!聞いたり(寝たり起きたり 笑)

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今年は春一番がまだ吹かないですね、12年ぶりだそうです。地震やらAIJの年金消失問題、政治経済の混乱やらで、こんな日本に春はやってきたくないかもしれませんね。早く春がやってきてくれるような世の中になって欲しいものです。それでは今日も張り切って参りますよ(^-^)/




先日「JAゴー号」キャラバン隊として、1年半にわたり全国47都道府県を巡っただいなおが、その喜びを語った。

この企画では、地域が抱えている悩みとその解決を目指し、だいなおがJAの現場を体験レポート。直売所での手伝いやJAイベント、PR活動などを行なってきた。

もともとだいなおは大学の同級生。なおは以前別のコンビで活動をしていたが解散を機にだいを誘って2005年にコンビを結成した。JAゴー号の依頼が来たとき2人は事務所ライブに時々出演があったものの、ほとんどスケジュールは白紙の状態。なおは「農業をまったく知らなかったのでとまどいました。僕らでいいのかと」と当時の不安を明かした。一方だいは、決定後に知らされたそうで、「気が付いたら打ち合わせでした(笑)」とのこと。3県目に訪れた千葉では早くも大ゲンカ。お笑いから離れ始めている気がして不安になったなおが、特に何もしないだいに頭に来たということだが、ケンカの仕方を知らない2人は、結果ホテル前でなぜか相撲をとるという結果に終わった。舞台から離れた2人だが、行く先々ではネタを披露。土地柄や名産品など現地の情報を盛り込んだ漫才を47都道府県分仕上げた。この1年半を振り返った2人は声を揃えて「温かい人が多かった」「人間的にも芸人的にもめちゃめちゃ成長して帰ってこられた」と感謝。なおはこれまで「ゲームが大好きで土に触るのもイヤだった」というが、現在は「葉っぱを見ただけで木がわかる」「最高。朝から1日中太陽を光をあびるとすごい。悩みとか吹き飛ぶ」と農業の魅力をしっかりと体に刻み付けた様子だった。

2人は今後、松竹芸能 新宿角座にて、4月4日(水)の「ひとネタやろうぜ!松竹ねた野郎」、4月19日(木)の「大爆笑!角座新生塾!」、25日(水)の「SAKIDORI」などに出演。明日3月26日(月)から4日間、TOKYO FM「あぐりずむ」にも出演する。オフィシャルサイトではこれまでの全活動を見ることができるので、ぜひ自分の出身県の農業情報をチェックしてみよう。

だいなおコメント

だい:農業はもちろんですが僕ら旅もしてきましたので、農業関係の皆様、旅関係のみなさま、いつでもお待ちしております。スケジュールはまだまだ空いてます。

なお:今度はお世話になった分、僕らが恩返しをする番なので、早く全国区の芸人になってもう一度47都道府県のみなさんに会いに行って、成長した姿を見せたいです。待ってて下さい。

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