8月の終わりに | ひとり灯(ともしび)のもとに文をひろげて

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見ぬ世の人を友とするぞ。こよなう慰むわざなる。
単なる歴史好きが書いているブログです♪♪

およまるが日課としている夜ウォーキング。

 
 
夜とはいえ、蒸し暑い空気の中でのウォーキング。
 
 
特にこの8月は心地良いなんて言えるような、決して歩きやすい環境ではありませんでした。
 
湿度が高いせいもあって、少し歩く速度を上げるとすぐに額から背中からあちこちから汗が吹き出し、気がつけばもう全身ビショビショですえーん
 
 
 
ところが昨日あたりから様子が変わってきました。
 
これまでは、夜にもかかわらず、公園の照明で昼と勘違いしているかもしれないセミたちが公園の木々にしがみついて、けたたましく、競うように鳴いていたんですが、それが昨日あたりからはまるで嘘だったかのように静まりかえり、鳴いていても一匹二匹のセミが力なくジジジジ・・・。代わりに秋の虫たちがあちらこちらから様々な鳴き声を盛んに出しています。
 
 
まだまだ暑い日は続くんでしょうが、どうやら、少しずつ秋は訪れてきているようです。
 
 
 
と、そんなことを感じながらウォーキングをしていれば、ふと足元に1匹の弱り果てたセミが。
 
 
 
私は夏が嫌いなので、早く秋冬シーズンになってほしいと願う人間ですが、それでもこの夏の終わりっていうのはどこか寂しい感じを抱かせますよね。
 
 
それではニコニコ
 

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