新卒の資格武装 | キャリアデザインのススメ
2006-12-20 09:49:26

新卒の資格武装

テーマ:就職活動・転職活動

アメーバニュースの、【谷村ジンジ採活日記】資格って有利になるの? は、中々面白い記事でした。ほぼ私も同意見です。資格を取ることが悪いことではないですが、ごく限られた極めて取得が難しい資格以外は、一般企業の新卒採用では評価されることは少ないのです。


よく誤解されるのですが、難関資格でなくても、例えば「不動産関連企業を狙うなら宅地建物取引主任者とか持っていると実務に直結するのでプラスではないか」と考えている人が居ます。キャリア採用なら若干プラスに働くこともありますが、新卒の就活では、志望業界と実用性がマッチしているのですからマイナスにはなりませんが、仕事をしながら取得可能又は取得すべきものは、さほどプラス評価にはなりません(ちなみに私は内定者の時に落ちて思いっきりバカにされ、発奮して入社1年目に宅建を取得しました)。


ましてや、宅建などよりもさらに実用性や難易度が低く、資格取得の動機とキャリアの展望がシンクロしていないような資格は、マイナス評価になる可能性さえあります。そんな事より、これから大きく伸びそうなポテンシャルをデモンストレーションしてくれた方が、企業の採用担当者としては、プラス評価にできるのです。アルバイト経験とそこから得られたもの、打ち込んだ活動とその成果、コミュニケーション能力、論理的な思考(地頭の良さ)、発想力等がそれに当ると思います。


日本の場合、米国と違い、大手法律事務所や監査法人といった第一級のプロフェッショナルファームは、有資格者でなければ、新卒も採用しませんが、逆に一般企業は資格で篩いにかけることはないので、プロフェッショナル志向の人以外は、就活中の方も来年以降の方も、これらを考えて有効な時間の過し方を考えて頂きたいと思うのです。

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