体の外に現れたものが

やがていっぱいに広がり

体もいっぱいにする。

この「見る事も感じることも出来ないもの」を

「これがそうです」では無くて

これまでのものを

「それは違うんです」位は言わなくてはならないのかな?

私が言葉を出し続けているのはそんな理由かな?

神仏もスピリットも

時間も無い場所のことをどうやって話すのだろう?