最近良く見えているお婆ちゃんが来て

     プライベートでは無くなってしまいましたが

     5人の子供のお母さんの良い経験になると思って。

     この人は今のやり方になってから3年と少し。

     子供達にはよく置いているようですが

     全く知らない人に置く機会はないので。



     もう一人の人は、30分は自分で取り組みたいと言って。

     私は、支えの上に横たわって。

     その後、一時間半ほど置いてもらって

     「置いてもらうより置きたい」と言うことで。

     最後に私が少しだけ置いて。



     午前中の人は、忍耐強い人です。

     人に手を置くときに、欠かせない要素です。

     今は未だ、子育ての時間でいっぱいいっぱいですが

     後5年もすれば、自分の働きが始まるでしょう。

     それまでの間に、沢山時間をかけて

     自分の「手を置く」が開くのを待ちましょう。



     今の時点で分かっていなくても良い。

     強い気持ちを持っていないと

     その機会を逃してしまうなんて言うことは無いので

     あなたのやるべき事は、必ず目の前に置かれる。

     その時が来るまで、今わかっていることを続けていれば良い。



     何もしないで待つなんて言う選択肢は無い。

     夢中になって続ける。

     続けられることが道です。

     何をしているのかも分からない。

     身近な人からはバカにされ、疑われても少しも意に介さない。

     それでも、そうしている時間が一番大切に思える。