避けられない義両親との同居

 

高齢化が進むこのご時世・・・・

 

義両親と同居って、

なかなか避けられないことが

多くなっていますよね。

 

実際に、

日本政府としても医療費・介護費削減の為に

自宅介護を推奨する風潮があります。

 

↑介護で離職せざる負えず

実親を殺してしまう人もいるような状況で

一律に自宅介護を・・・というのもどうかと思いますが。。。

 

 

また、日本の男系社会では特に

お嫁さんが男性側のご両親との同居を

強いられることが少なくないと思います。

 

もちろん、

義両親と関係が良好であればともかく、

できる限りの接触を避けたいと思っている場合ですと・・・

 

かなり苦痛に感じてしまうと思います。

 

つらい義両親との同居


これも友人の話ですが、

旦那様のお父様がご病気で床につかれたのを

きっかけに、老々介護になるのは大変であろう

という計らいから二世帯住宅の形をとりながらの

義両親との同居がはじまりました。

 

友人は専業主婦でしたので、

終日家におります。

 

そのため、

献身的に義父の介護を行いましたが

義父に八つ当たりをされ、理不尽に怒りを

ぶつけられることも多かったそうです。

 

旦那様に相談しても、

仕事が忙しいからと我関せずでした。

 

闘病の末、義父は同居開始から

3年余りで亡くなりましたが・・・

 

そこから義母の友人に対するいやがらせが

はじまります。

 

まず友人の子ども、

義母からすると孫にあたりますが・・・

 

その子たちと一緒にお風呂に入ったりすると、

友人の悪口をたくさん言いました。

 

手作りの料理をふるまってくれたり、

遠出したときのお土産を買ってきてくれるときは、

友人の分だけいつもありませんでした。

 

近所の人には、

友人がどれだけ「できない嫁」で、

自分がどれだけ苦労しているか、

虚偽を交えながら言いふらしていました。

 

特に、

ちょうど友人が更年期障害に悩まされたとき、

体を起こすのがつらく・・・

 

子どもの世話を旦那様に任せて

終日横になっていたときは

「うちの嫁は息子が休みの日はなにもしない。

仕事もしていないくせに、家のこともやらないんだ。」

とあることないこと言ってご近所さんと話す

ネタにしていました。

 

そのくせ、外出をするときは、

車を出して欲しいため・・・

 

外出する30分前になって、

「忙しいところ悪いんだけど、

薬局まで送ってくれない?」

と利用する始末。

 

この生活は、

義母が病気で倒れるまで続けたそうです。
 

姑の意外な素顔

もっとも、義母が倒れた時に

嫁が毎日お見舞いに駆け付けるのに対し

本当の娘息子はほとんど顔を出しませんでした。

 

その時はさすがに、

実の子ども達にも慕われていなかった義母が

可愛そうになったそうです。

 

そして、

施設の職員に対しては礼儀正しく

模範的な患者だったというのも意外でした。

 

つまり、

義母は嫁を身内として認め

唯一甘えられる存在として認識

していたんです。

 

そして、

最後は義母は憎まれ口こそ叩きながらも、

お嫁さんに看取られ病院で亡くなったそうです。

 

同居はつらいこともありますが、

分かり合える関係になれるといいですね。