文鳥のはげ | Queen of the Desert

Queen of the Desert

文鳥のぴあちゃんが家族になって、毎日が文鳥を中心に回っていると感じている 今日このごろ。

日々の生活で思ったことを思ったまま 書いていきたいです。

この前のぴあちゃんの写真に驚かれてしまったけど・・

実はこのはげ ずいぶん心配してたの。
最初に気がついたのは、2月のはじめ・・くちばしのすぐ上のとこが
1ミリくらい羽が抜けていて・・。

しばらく様子をみるもはげが広がってきている気がして。

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ほれほれ・・くちばしのすぐ上
抜けてるでしょう・・・。

文鳥も病気を隠すと言われているので、
以前行ったことのある 鳥もみれるという病院に受診。

真菌の検査、くちばしのはげの近くの羽根を抜いてもらい
培養して 真菌があるか調べてもらいました。

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その時 つめもずいぶん伸びていたので爪切りもお願いし。
でも先生、手際よく・・って感じじゃなく 爪切りすぎてちょっと出血。
(=◇=;)
(ここでもうすでに先生への信頼がなくなっていた母であった・・・。)

1週間後に検査の結果がわかるということで
1週間後にもう1度来院

結局真菌反応はでずに、先生も首をかしげどうしたのかなぁ・・?って
(そやから 来院してるねんwガーン
おもむろに奥から動物の医学書なるものを持ってこられて
甲状腺の病気ってのもあるそうだけど、
これの検査はこの小さい文鳥の血管から血液採取しなくっちゃいけなくなるしなぁ・・と
まるで、検査したくないよ・・的な発言を・・汗
すでに爪切りでのほんの少しの出血でも、心臓ばくばくのnaruko。
自信なさげに言う先生に検査してもらうなんて とんでもないムンクの叫び

元気にしてるんで 様子を見ます。
・・と逃げるように病院をあとに・・。

その時の診察料金は
1050円なり・・

換羽かなぁ・とも思うがどんどんはげてくぴあちゃん・・・


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私も甲状腺の病気じゃないか?
・・と かな~りネット検索してたのよあせる
甲状腺の異常なら 薬にヨードをあげればいいという情報はゲットできたのだけど・・
でも いくら待てども はげは増すばかり。。。ヽ(;´ω`)ノ

そして4月。
またまた 鳥さんを見れる病院をさがして ゴー。

病院の待合いしつには すでにうさちゃん・・
じゅうしまつちゃん(文鳥より小さい子)
私のあとにも インコ君やら ハムスターやらが来院。

せまい待合い室がエキゾティックアニマルばかり・・

先生は 鳥のことなら任しときーーーってな先生でした。

診断としては、発情のしすぎでのはげ・・ってことでした。ショック!
これもある程度予測していた回答だったので、
この先生は、ちゃんと鳥を見れる先生やなぁ・・って安心して帰りました。

鳥の発情でホルモンのバランスが崩れて
本来最後に行くはずの、栄養が身体のすみずみに行かなくなっているということでした。


先生、ぴあちゃんの胸の羽根をめくって、肝臓の色も見てくださってました。
一応 異常はないそうで・・ほっ。

肝機能改善の薬と
ビタミン剤を処方されました。




しばらくすると・・・。


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くちばしの上に白いぷつぷつが・・。

肝機能の薬だけ飲ませていたけど(笑)
やはり これは換羽だったみたいです・・。


ずいぶん心配したわぁ・・・




ちなみに最後の病院の治療費。

初診料    2100円
皮膚検査   1050円(顕微鏡で真菌をみられました)
ビタミン剤  1050円
肝機能の薬  1365円

計 5565円


ぴあちゃん。
あなたの 病院はリアル子供より バカ高いですよ(笑)

長生きして下さい。