「うわぁ~♡ ≧(´▽`)≦
パン粉焼きにしてくれはったんやぁ~
それで先にポテサラ食べてて言うたんやなぁ」byダーリン
(そう、パン焼いてたからな、オーブンが空かへんかったのもあるんやけど
先にポテサラ出しておかへんと、あんたに鶏全部食べられそうやったから(≧∇≦:))
ってなこって
自慢のポテサラ
&チキンチーズパン粉焼き~
なかなかお買い物にも頻繁に出かけられませんが
お買い物に出なくても、常に冷凍庫に4~5枚入っている鶏様のもも肉!
最近はダーリンも、「鶏でいいや」ではなく「鶏が良いや」と、変わりつつある(≧∇≦)d
旨味とチーズの鶏もも肉にパン粉のサクサクしたオーブン焼き!
これ嫌いな人、いないでしょう~(≧∇≦) (鶏を根本的に嫌いな方は別として~)
でもまず、タンパク質の鶏ばかりではバランスが良くないので
久しぶりに私自慢のポテサラ作ります (o^-')b
東京に住んでいた頃、頼まれて作ってたぐらい人気だったんですよ~
・じゃがいも(メイクイーンを使いました)、4個 芽を外して皮を剥いて一口大に切り分け
・人参、半本 皮を剥いてタテ十字に切ってからの薄い銀杏型スライス
・玉ねぎ、1/4個 繊維に垂直に薄めにスライス
・きゅうり、1本 薄めのスライス
・ポールウインナーソーセージ、2本 斜めにスライス
ポールウインナーは
関西ではポピュラーな魚肉ソーセージ系細めのソーセージ。マトンが入っているので
お肉風味が強くしっかりめの味わい。細いけど満足度高め!
東京に居た頃は魚肉ソーセージか、赤いウインナーを使っていました。
結構クセニナル美味しさですよ(^^)
たっぷり目のお湯を沸かし、沸騰したら
・切ったじゃがいも を、入れて
混じり合わないように、小ザルに入れて
・切った人参 も、一緒に
じゃがいもにスッと串が入る程度に茹でます。(約17分)
茹でている間
・塩、小さじ2程度
握りつぶさずに塩をまぶす感じでしんなりして水分が出てくるまでもみもみ
・塩、小さじ1.5程度
握りつぶさずに塩をまぶす感じでしんなりして水分が出てくるまでもみもみ
両方ともしんなりしたら、水を足して
水気を切ってボウルに移し、
・カマンベールチーズ、1/4程度 手でちぎって
じゃがいもが熱いうちに一緒にすりこ木などで潰し、全体によくなじませます。
・昆布だし顆粒、小さじ半分
・三温糖、大さじ1
・塩(伯方の塩を使いました)、小さじ半分強
・マヨネーズ(ピュアセレクトを使っています)、大さじ4強
・レモン汁、半個分
レモン絞り機でしぼっても良いのですが、こういったハンドジューサーで搾ると
皮のオイルも一緒に入るので、風味が良くいただけます(^^)
このハンドジュサーは、
鋳物で適度な重さがあるんですが、色がポップでテーブルに出しても可愛かったのと、
グリーンの部分で二層になっているので、スダチなどの小さい果実も絞れます (o^-')b
レトロ感が良いでしょ~p(^-^)q
一個持ってるととっても便利 (o^-')b
まとめて柑橘搾る時、ポン酢づくりなんかそうなんですけど
皮の油分も入れたいから、手で一生懸命搾るよりも、こういうのが便利!
・もんで塩水に浸してあったきゅうり、手でギュッと水分を絞ってきゅうりだけ
・もんで塩水に浸してあった玉ねぎ、手でギュッと水分を絞って玉ねぎだけ
・じゃがいもと一緒に茹でていた人参、ザルで水気を切って
・斜めスライスのポールウインナー
・黒胡椒、ミルで20ガリガリ (お子様がいらっしゃるご家庭は加減してください)
一見シンプルに見える普通のポテサラですが
一度食べたら忘れられないと、よく言われます ('-^*)/
この味わいは、今はもうありませんが高円寺に住んでいた頃にあった
お肉屋さんが作っていたポテトサラダの味わいを味で記憶しておいて、
再現しているんですよ~(^^)♪
ポテトサラダは、少し休ませておいて
・業務スーパーの「吉備高原鶏」もも肉、2枚 半解凍して
1個ずつ真空パッケージになっているのに、お値段お手頃で結構美味しい国産の鶏もも肉
これがいつも切らさずに冷凍庫に、本棚の本のように立てて入れてあります (o^-')b
・イヤシロソルト、両面全体にふりかけて
このマイルドな塩味も魅力ですが、冷凍庫に入れておいた肉や魚の冷凍臭や生臭みを
おさえてくれるスグレモノ! その上、九州工業大学と発売元の寿元さんとの共同開発で
これまでになかった高い還元力を持たせる製法特許を持っている竹炭のお塩です (o^-')b
素材の味わいを生かしたい私は、調理にとっても重宝に使っていますが
歯を磨く時もスッキリするので、歯磨き粉にふりかけて歯を磨いていますよ~ ('-^*)/
イヤシロソルトをした鶏もも肉の両面に、わりとたっぷり
パプリカパウダーは
唐辛子の仲間でありながら、辛味成分の遺伝子を持たないパプリカを粉にしたもので
赤い粉(^^) 独特のピーマン系の芳香とほのかな甘味と酸味と苦味を感じます。
お料理の色のアクセントに、香り付けに使います。
パプリカの原産国であるハンガリーで「ピーマン」を表す言葉がパプリカと聞きます(^^)
私はピーマン系の香りがお肉の美味しさを引き立てるので、たまにこうして使います。
フライパンを中火で温め
・オリーブオイル、小さじ2程度
・パプリカパウダーをした鶏もも 皮面を下にして入れて
このチキンには、チーズをまとわせたいので
チーズの美味しさを引き立てるハーブを使います
・オレガノ(トマト料理にも欠かせないハーブです)、お肉の面にだけたっぷりかけます
パプリカをふりかけていると焦げやすいので、火加減はあまり強くせずに
弱めの中火でフタをしないでゆっくりと、
ひっくり返して、今度はフタをして蒸すように弱火で20分焼くと
あえて、蒸す状態にすることでお肉が持っていた水分と肉汁を出しまして
このままコンロから外し、粗熱がとてるまで少し冷まします。
(粗熱がとれる前に熱々が食べたくて切り分けてしまうと、せっかく美味しく
肉の中にとどまっていた肉汁が流れ出てしまいます。
沸騰して踊り狂ってる肉汁は流れやすくて、流れ出てしまうとお肉がぱさつくので
粗熱がとれて、お肉の中の肉汁が落ち着いてから切るとジューシーで美味しくなります。)
お肉の粗熱を取っている間に
沸騰したお湯に、洗った菜の花をさっと放し
再び沸騰してきたら火から下ろし、一かき回ししてすぐにザルに上げます
ほろ苦みの残った美味しい菜の花茹でができます (o^-')b
菜の花茹でと同時に
・パン粉、大さじ5
・お好みのオリーブオイル、大さじ2弱
サクサクと均等になるように混じり合わせます。
混ぜたオイルパン粉と、茹で上がりの菜の花
大ぶりの耐熱容器に入れて (この時は20cm各のガラスのキャセロール)
・粗熱の取れたもも肉 を、食べやすいように切り分け菜の花の上に乗せて
㉑ほら♪もう、これで美味しそうでしょ~(^^)
これの味わいを、よりアップさせるように
・ピザ用チーズ、大きくひとつかみ 切った鶏の上に広げ
・作って置いたオイルパン粉 を、上にふりかけて
・乾燥パセリ お好みでふりかけて
オーブンを200度に予熱して、
表面のチーズがとろけてパン粉に少し焼き色が入る程度
200度で20分焼きます。
㉓テーブルで待ってるダーリンに、先にポテサラを出しました
「先にポテサラ食べて待ってて~
焼き立てパンもあるけど要る?」
「要る要る~(*゚▽゚*) 塩バターパンにしてくれた?」byダーリン
(特別に小麦胚芽も入れてあげたわ(^^))
熱々の焼きたてをあげました(^^)
㉕最高に合う!
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・(TωT)」byダーリン
(Σ(゚∀゚ノ)ノ どした?! なんで泣いてんの?!)
「だってな(ノω・、)おまえやなかったら
おれはこんな幸せやなかったと思うと
ありがとぉなぁ~。:゚(。ノω\)」byダーリン
(( ゚ ▽ ゚ ;) ・・・・ほんと泣いてるし・・・・。 どした?情緒不安定か?)
㉖食べたら止まらないポテサラ
ダーリンの食べる勢いが半端ない!
あっという間に、作った分の半分を盛り付けていたのを全部食べて
おかわりを要求。
㉘そんなこんなで20分経ち、焼き上がり♪
いい香り~♡ そして存在感抜群!o(〃^▽^〃)o
㉙各自取り分けて
はぁ~♡ 鶏のやわらかいこと♪
㉚お箸で簡単に切れます
特別な鶏でなくても、焼き方次第で極上鶏!
㉛お家で食べてるので、焼き汁につけてもOK! (o^-')b
鶏の旨味が際立った、「ザッ!鶏」というジュワッとの美味しさにサックサクのパン粉
チーズの濃厚さが口の中で後を引く♡
「あぁ~(/TДT) 旨い~ これはもはや、
家庭の味やないで! なんか、ほんとにありがたい~
今はコロナやから出かけられへんけど、外に出ても、
家で食べたほうが旨いって思うことの方が多いもん」byダーリン
(\( ̄ー ̄;) だから、どないした・・浮気してるっ? 穴埋めの言葉か?)
しばらく揉めた夕食後。
まぁ、こうして言い合えるのも健康であればこそ!
どうか皆さま!
自分を守ることは大事な人を守ること!
お家で過ごしましょうね!
今日も良いことの見つかる一日で
あられますように。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
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。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚皆さんいつもありがと~♪♪