外食行きたいよ~(´□`。) っと、週末の私の心が叫んでいますが
帰ってきて 「疲れた」 を連発しているダーリンに、
「ねっ♪外行かへん?」 と言っったところで
「ウッドデッキか?虫来るで」 と言われるのが落ちなので
金曜の夜だけど、おうちごはんで
焦がしくるみの蕪サラダ&バターミルク煮~
これね、洋風煮物と言った感じ(^^)
とろけた蕪の甘みがじゃがいもと鶏肉に絡んで、最高 (人´∀`*)
特に、秘密のあるものが味わいをグレードアップさせてくれるんです♪
わりと小さめの蕪ですが、小さい方2つはサラダに使って、他の3個を煮物に使います。
・小さめの蕪、5個 葉っぱを落として皮を剥きます。
蕪は消化酵素のアミラーゼを持っているので、疲れ体調に有効に働きます ('-^*)/!
この水菜、株が小さくて細い、サラダ用の水菜として売られています。
・サラダ用水菜、5株 よく洗って4cmていどに切り分けます
・小さめの蕪、小さいの2つ ヨコに薄めにスライスしてずらしながらお皿に並べます。
この状態でラップをして冷蔵庫で待機します。
(蕪も水菜も切ってからは水にさらしません。)
これに!作ろうと思っているドレッシングにもよくマッチする甘み!
真の実(まのみ)おやつ熟柿を使います。
1袋に約2個分の柿が入っていますが
ちょっと食べると疲れがとれると、ダーリンもお気に入り♪ 最近毎日食べています。
半生タイプですが、日本産の干し柿とはまた違った食感と色の美しさ!
・真の実(まのみ)おやつ熟柿、2切れ 角切り
角切りにした熟柿を、食べる直前に蕪の上に散らします。
市販のものでは味が濃すぎるので、自分で作ります。
ボウルに
・レモン、1/3個 ハンドジューサーで皮の香りとともに果汁をシッカリと搾って
・薄口醤油、大さじ1
・白ワインビネガー、小さじ1
・昆布だし顆粒、2つまみ
・三温糖、1つまみ
よく溶かして待機。
・オリーブオイル、大さじ2強
・くるみ、手のひらに乗るこれくらい 手で小さくちぎってオリーブの小鍋に入れて
くるみがコンガリとフライドされたら火から下ろします。
(火から下ろしても、オリーブオイルが冷めるまでの間に更に熱が入りますので
もう少し、というところで火を止めないと、黒こげになっちゃいますのでお気をつけて ('-^*)/)
ある程度冷めたら
スパチュラでオリーブオイルの一滴まで無駄にしないように入れて
マドラーホイッパーで、端の方から細かく素早く動かして
白濁するくらいに乳化させます。
乳化を安定させるたまごなどの乳化剤は使わないので、時間が経つと少し分離しますが
味わいはマイルドです。 かける時に軽くかき混ぜて使います。
(乳化とは、水分と油の分子を小さくして混じり合わせること)
さぁ、これでサラダはOKなので、もう一品
この時には、まだ何にするかも全く決まったおらず(^^:)
3個の蕪にプラスして
・小さめの蕪、3個 櫛形切りに8つに切り分けて
・じゃがいも、3個 タテ半分に切ってから大きめの一口大に切って
・・・どうする?これ・・・( ゚ ▽ ゚ ;)
「ただいまぁ~。指痛ァ~(´д`lll)
今日鉄扉に手ぇはさんぁ・・・」byダーリン
(腫れてるやん!保冷剤、お弁当に使った分しか冷やしてへんかったから
冷凍した肉ならあるんやけど・・・)
「何が悲しぃて、腫れた指で
凍った肉、持ってなあかんねんな・・・」byダーリン
(何も悲しくない!冷える!)
肉かぁ(°∀°)b 肉解凍しよ~♪
・鶏もも肉、1枚 解凍して大きめの一口大に切って
・バター、20g程度
・ニンニク、大1カケ タテ半分に切って(芽は取ってね~)
弱火でゆっくりといい香りを引き出して、バターが溶けて良い香りが立ってきたら
・切ったじゃがいもと蕪
を入れて、バターとニンニクの香りを絡めながら、軽く焼き色が入るまで中火で焼きます。
シッカリと中まで火が通ってなくっても大丈夫です。
一旦、蕪とじゃがいもだけ器に取り出して
・切った鶏もも肉、 皮の面を下にして
臭みを取りながら塩味も美味しくつける
冷凍の臭いも生肉の生臭い臭いも取り除いてくれる、高温で焼き上げた竹炭のお塩!
還元力を上げるために、九州工業大学大学院の研究室と共同開発で
無添加で他に類を見ないほどの還元力を上げることに成功した
ビジネスビジョンでも紹介されたお墨付きの イヤシロソルト
・イヤシロソルト、鶏もも肉の上になっている面にシッカリ振って
・黒胡椒、上になっている面にまんべんなく振って
焼き色が入るまで焼き、ひっくり返してお肉の面も同様に焼きます。
・取り出してあった蕪とじゃがいも
を、戻し入れて
・水、カップ1
・コンソメキューブ、1個
を入れて、弱火でフタをして15分煮ます。
15分煮たら一旦火を止めて
・煮汁、大さじ2
・コーヒー用クリーミーパウダー(業務スーパーのを使っています)、大さじ3
溶き伸ばしてから
今度はフタはせずに、煮詰めるようにフライパンを煽りながら 弱火で13分
⑲ほんの少し煮汁が残る程度で火を止めてバターミルク煮 完成です。
これね、最後まで煮詰めなくっても、
冷めていく時に味わいと水分が中には入り込むのでこのままで大丈夫 ('-^*)/
食べる時に温め直してもいいし、冷めても美味しいので盛り付けて
⑳こんなテーブル~♪
見た目シンプルですが、これがどうしてどうして≧(´▽`)≦
大満足です♪
週末なので、自分決めごとでは呑んでも良い日なのですが(^^:)
昨日の記念日で、平日にワインフライングしちゃってますから σ(^_^;)
金曜日なのに禁欲な感じ(≧∇≦:) これもまた良い。
㉒白いお皿に盛り付けたら
肉眼ではちゃんと見えるのですが、写真にすると
白いお皿に白い蕪、 見えづらいです σ(^_^;)
㉓これなら見えますよね
ウエッジウッドの市松模様の白に株が可愛く映えます。
角切りトマトではなく、角切り干し柿っていうところも、計算ずく
㉔取り分けて、焦がしくるみのドレッシングをかけていただきます♪
「なんだ?これ、小豆か?
小豆の煮汁?」byダーリン
(サラダに小豆の煮汁、かけたことあった? σ(^_^;)
何のドレッシングかって、聞いたほうがええのんとちがう?)
㉕ くるみの苦さと香ばしさが、水菜のシャキシャキと蕪の甘みにぴったりです♪
「うっそ~ヽ(*'0'*)ツ めちゃめちゃ良いやん!
おまえの頭って、
どうしてこんな発想になる?!」byダーリン
(くるみをそのまま砕いてかけるよりも、オイルとの一体感も出るやろ~(^^)
この、クンとしたほのかな苦味が、青い葉っぱ野菜には合うんやわ、
それにほら、干し柿の甘みを計算して合うように考えたんやわ♪ お塩は使うてへんから、
食べる時に好みで軽くふりかけたら、また違った味わいが楽しめるで♪)
秋田の日本海に突き出た半島 『男鹿半島』(おがはんとう) で
きわめて原始的な製法で作られる海の塩!
塩の一番最初にできるひらひらと薄い四角い塩の結晶がきれいに見えるお塩で
パンチのある塩味と海のミネラルの旨味がシッカリ!
お造りにかけて食べたら最高のお塩ですが、焼いただけの肉にかけてもまた最高!
(今、家にはお塩だけで12種類用意してます ('-^*)/)
そして、バターミルク煮!
㉗美味しそうなとろけ加減に引き込まれます
シチューのようにシャビシャビでなく
かといって、普通の煮物とは一線を置きたい、ちょっと口当たりが贅沢な煮物!
㉘半分とろけた蕪がいい仕事してます♪
「相性バッチリ!(≧∇≦)d
何、この煮物!!ビールにも合うけど
ワインやったやないかぁ~(≧∇≦)」byダーリン
(明日お休みだから良いけどさ(^^:) あんたの禁酒宣言は、
いともたやすく風と共に去りぬやね・・・。)
「だって旨いんやもん~、しゃぁないやん~
イモも最高!
なんでこんなにクリーミー?」byダーリン
(これね(^^)蕪のおかげのクリーミーに、
コーヒー用クリーミーパウダーが手を貸したんやわ ≧(´▽`)≦)
「貸したって言うよりも
おまえが、手を貸させたんやろ?」byダーリン
((=◇=;) なに、その言い方! 借金のカタに何かさせられた的な・・・言い方・・・)
「いわば、おまえは元締めやな!
台所にあるもんはみんな、
おまえにいいように使われてる」byダーリン
(やめてや、みんな協力的に力を貸してくれてるだけやんか)
「なっ! 悪いやつはみんなそない言うねん
自分は何もしてへんって(`∀´)」byダーリン
(( ̄_ ̄ i) どこに話を落ちつかせたいねん・・・。)
意味不明なシチュエーションをこさえて、何なんだかと思っていたら
ご飯食べたらすぐ寝落ち ( ̄_ ̄ i) アララ・・・眠かったのね・・・。
オジサンの寝ぐずりは、絡むッ!!
皆様はどなたにも絡まず絡まれず、
ステキな一日で
あられますように~゚。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。
人気ブログランキングの
「おうちごはん」に参加しています。
あなたのポチットがうれしいです (人´∀`*).。
↓
いつも、ポチッと 励ましのお言葉、ありがとうございます♪