ご成人の皆様!またご成人の方のご家族の皆様!
ご成人おめでとうございます。 ゚。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。♪
今日は、いつもの料理ブログとちょっと内容を変えて
お祝いも兼ねて、京都亀岡のパワースポットのご紹介 ('-^*)/!
出雲大神宮~
出雲大神宮に出かけたのは、1月8日(友引)、
寒いとは言え、風もなく穏やかな午後 ('-^*)/
オリンピックの年、2020年に合わせて完成・施設オープン予定の
着々と工事が進んでいるのを横に見ながら、
家から車で20分ほどで行ける所にある、知る人ぞ知る口コミで広がったパワースポット!
『出雲大神宮』へ向かいます。
冒頭にあった写真の大門鳥居をくぐると、大鳥居の手前右に
誰が置いたのか(^^)足元にはドングリ!
格好がリスみたいだから、子供ちゃんが置いたのかも(^艸^)
頭と鼻の頭は、皆さんが撫でられる様で、テラテラしています。
大門をくぐってからの参道の真ん中は、神様の通り道なので
そこを避けて、右側か左側を歩きます ('-^*)/
そして、参拝の前に必ず清めたい手や口。
ここは、龍の口から流れる
柄杓を右手に持ち、竜吐水を注ぎ、左手を清めてから柄杓を左手に持ち替えて
今度は右手を清め、再び右手にお柄杓を持ち替えて左手に水を溜めて口をすすぎ
最後に柄杓の頭を上にして柄杓を立て、残った水で自分の持っていた柄杓の柄を流し清めて
元の位置に柄杓を戻して、手水が完成です。
手水舎のすぐ後ろには
大神様の古来からの恵みと言われる真名井の水。
御神体山から湧き出るありがたいお水 (沸かさないと飲めません。)
この水の清らかな音を聞き、心を沈めてからのお参りです。
真名井の水に浸すと文字が浮き出る
「中位がちょうど良いよね」
「そやな(^^:)おみくじで良いのが出た年に
良い事あらへんもんな、なんでも身の丈に合った
中位が一番や(≧∇≦)d」byダーリン
⑧そのヨコには『夫婦岩』
縁結びの最高のパワースポット、恋愛のパワースポットと言われるここ「出雲大神宮」
良縁を望む方は、毎月第4日曜日に午後2時まで訪れて
本殿でご祈祷を受けた後に、授かった甘い糸を夫婦岩に結んで祈願するんだそうです。
(^^)
うちは、これから良縁を結ぶわけではないので
いつまでも仲良くいられますようにと、手を合わせます(^^)
そのヨコには創建1305年を記念して納められた
御神体のオオクニヌシノミコトは縁結びの神様で『大黒様』
コトシロヌシノミコトは商売繁盛の神様で『恵比須様』
いつもこの様に、商売でも縁でも笑顔でいられるようにと、
この二柱を信楽焼で納められています。ガラス張りなので反射してますね(^^:)
見えにくくてごめんなさい(^^:)
⑩大鳥居
社務所や本殿に向かう大鳥居をくぐります。
拝殿を迂回して
⑪本殿前へ
いのしし年の大きな絵馬が(絵いのしし? イノシシでも絵馬っていうんですよね(^艸^))
お賽銭を上げ、太縄を二人で持ち
出雲大社京都分院には、「二礼四拍手一礼」 と、書かれてありましたが
こちらには特に何も書かれていませんでしたので
通常通りの「二礼二拍手一礼」で、お参りさせていただきます。
心に思うことは人それぞれですが、神社での参拝は
まずは心の中で、自分は何処に住んでいる誰なのかを唱えてからのお願い事です(^^)
神様は全てお見通しでしょうけれども、『念押し』ですよね(^^)
・おおくにぬしのかみ(大国主神)
こちらでは、別名を『三穂津彦大神』とか『御蔭大神』などという。
・みほつひめのみこと(三穂津姫命)
大国主神の国譲りの際に、妻になったと言われている。
この、二柱をお祀りしてある本殿!
参拝を終えて、大鳥居の方を振り返ると
⑭なんとも、スカッと嫌なことも全て抜けていくような空間!
正月7日明けの平日でしたのでね(^^) 人もまばら
「正月の初詣の時は大変やったんやろなぁ
おれらみたいな人混み嫌いは、こんな時に
来さしてもらうのんが丁度ええわ(^^)」byダーリン
(まぁ、あんたが仕事やめはって、まだ療養中やから来られたけど
早う元気になって働いてな(^^))
⑮境内案内図
立入禁止地区や、
社務所に許可をもらって、白タスキをかけて入らなくてはいけない神域などもあるので
先に、この案内図をよく見ておくことが必要です ('-^*)/
⑯拝殿を出て左手に折れ、案内図前を通り一般が入れるところだけ回ります。
お山に向かって遊歩道のようになっていますが、ヒール履きでは行けないところですので
スニーカーか、ウォーキングシューズで是非どうぞ。
最初に参ったのが
⑰崇神天皇(すじんてんのう)社
丹波の国を平定されて出雲大神宮を創建された『国家安泰と産業守護』の社
坂の途中にあるので、坂を登りきって右手に行くと
(かみのいわくら)へ続く参道が!
ここから上は、先ほどお話したように、
社務所に許可をとって白タスキをかけないと入れません!
「今回は御札を納めに来ただけやから
この次来た時に詣でようや」byダーリン
(そやね(^^)今回は、一般が巡れるところだけ参らせてもらおうや)
坂を登りきった所を、今度は反対に左手に折れると
・すさのおのみこと(素盞嗚命)
・くしいなだひめのみこと(櫛稲田姫命)
の、ご夫婦であられる二柱をお祀りしてあります。
厄災解除、夫婦和合、国家安泰 の社です。
「うちは、ここ一番お参りせなぁあかんな」byダーリン
(そうやね(^^:)・・・・意地悪な叔父からの厄災解除、
それに伴ってギクシャクしたから夫婦関係から、夫婦和合を願わなぁね(^^))
ここから、左手に抜けて下におります。
誰かがどこかで打つ、柏手だけが響いてきます。
冷たい空気がリーンと! 体の中まで洗われるようです。
下り坂の途中に
ここは、稲荷社ですが
御神体が・うかのみたまのかみ(宇迦之御魂神)
食べることを意味する食(ウケ)は宇迦と同じ意味で、稲を神格化させた神
五穀全ての食物を司る、稲荷大明神 として祀られます。
五穀豊穣、商売繁盛、開運招福、念願成就の霊験あらたかなお社!
稲荷社のすぐ後ろに
龍神様をお祀りする、伏流水があふれている滝
2mほどの小さな滝ですが
㉓心を洗うような静かな滝の音
㉔水がとても綺麗です
神域なので、側には寄れませんが
静かな木々と冬の苔の緑に包まれる感覚!
㉕最高です!
龍神様は、人間関係、金銭関係、仕事関係、霊力が高まるなどの運気アップの神様!
小さな滝ですが、まさにここで要らないものを洗い流してもらえそうな気がします ('-^*)/
滝の流れとともに下りると
・たけみかづちのかみ(建御霊之男神)
・あめのこやねのみこと(天児屋根命)
天変地異や地震雷などを司る神を祀る、社というか「岩」
開拓開運、武道守護、学芸向上、勉学守護
受験生の方、良いかも~♪
その並びに、古墳もあったようなのですが
昨年の台風で大きな被害が出て、立ち入りが叶わない様子!
ご寄付を呼びかける看板がありました。
古墳の横には神様が宿る御神体と言われる
㉗磐座(いわくら)
立入禁止地区になっているので、細しめ縄の中には入れません。
㉘磐座は出雲大神宮のパワーの源!
以前は、側まで近づけたらしいのですが、
岩を削って持ち帰る様な罰当たりな方がいらしたようで、今では立入禁止です。
でも、離れていてもその荘厳さは伝わります!
「なんか、空気の色が違うように感じるなぁ」byダーリン
(人の信仰心や、お願いしたい気持ちがより崇高な空間を作るんやで(^^)
信じる人は、神頼みだけでは済まさへんから、自分も磨くやろ?
そんな清い気持ちが、空気になってここにとどまるとも思うねん(^^))
「( ̄_ ̄ i) おまえが教祖になったら
惑わされる人いっぱい居てるなぁ。。。」byダーリン
(教祖にもなれへんし、人を惑わしたりもしませんよってに! (ー。ー))
㉙磐座を後にして小道を下りると、本殿の横を通ります。
正面からは見ることのできない本殿社屋、冬の木々と苔の中から現れる
目を洗うような朱色!
横からしか見えませんが、魔除けの朱色に守られて、なんとも美しい建物です。
来た時と同じ様に、参道の真ん中を外して歩き
鳥居ごとに振り返り、参拝のお礼の会釈
今まで家に有った御札やお守り、会社の御札やお守りも
全てお焚き上げにお願いしてお返しして、気持ちもスッキリ!
「来てよかったなぁ」byダーリン
(ほんま、神様も優しぃてお日様出してくれはったわ(^^))
水の張られた水田に水鏡で空が映り込むような
㉚ のどかですけど、こんな素晴らしい所に有るんですよ~
亀岡は、空が広いから大好き♪
帰ってまいりました。
この鈴ね(^^)普通の鈴と違って、水の流れるようなシャラシャラとした音がするんです。
お参りした気持ちを忘れずに、常に水のような鈴の音で心を清め
良い一年になりますようにと、思いました。
ご成人の皆様、ご家族様
どうぞ素晴らしい一年であられますように
本日のブログと合わせ、
お祈り申し上げます~゚。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。♪
今日のブログはご飯ではありませんでしたが(^^:)
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