高山での、写真の整理をしながらの
ブログなので、 なかなか皆さんの
ブログにゆっくりおじゃまできていません事、
ごめんしてね~
落ち着いたら、ゆっくり伺います~
と、言う訳で、 しばらく高山が続きますが、
(たまには良いですよね)
今日のブログは町なかでの、食べ歩き~
その中で、美味しい物だけご紹介
牛あぶりにぎり~
「おまえ、これ!人生変わるわ」byダーリン
(ほんとに、その通り!!
にぎりを出してる所は他にも何軒かあって、食べたのですが、
案内マップにもあまり出ていないここが!ダントツ1位です)
まず、朝起きてチェックアウトを済ませて、
出かけたのが『大鍾乳洞』最高に感動しましたよ
雪の舞う中
中心街に戻ると、
もうお昼!
(3時間近くも
鍾乳洞に
居ましたよ)
「なぁ、町場の飛騨牛串って書いてあるの、
あれ、どうしても食べたい」byダーリン
(でも、どこのお肉がA5ランク使ってるか解らへんやん、
だったら、さっき通った所に『飛騨牛にぎり』って、
で、
たどり着いたのが
この、
サッとあぶりの
牛にぎり
(タタキにしていないで
目の前で、良いお肉を
切って、サッとあぶってくれるんです2貫で500円)
それはもう、あ~たぁ♪
美味し過ぎて笑いしか出ませんよ
良い霜降りの所のお肉が、下からの火と、上からバーナーの火で
ほんの数秒、一気にあぶられて、 中はまだ冷たく、
口に当たる部分がほんのり暖かい、 噛むと肉の旨みと酢飯が
いい感じに口の中で絡まって、
柔らかいお肉の一噛みごとに、やって来る旨み♪
気が付くと、溶けてなくなってる 敬いたくなるようなお肉
牛串もお願いしました
(1串450円)
岩塩が、
バラリと
かけてあって
あぁ~~~!!!アカン~
お肉やわらかっ肉汁が押し寄せて来るわ
旨っまいなぁ~」byダーリン
(昨日の『あてや』さんで頂いたお肉よりも、さしの多い部位です)
ここのお店で作ってらっしゃると言う、
春限定の、
これも、
お店の中で頂く事に
ご飯とホタルイカの
間に入っている
ガリがまた良い味を出して
噛むと、
ぷちっと、
春ねぇ~
(外は雪~~)
「アカンわ、止まらへん
今度は、
もっとゆっくり味わって
更にの感動
記事が、前後しちゃうんですけど、(後日ブログUPします)
他にも古い街並みの中にある『飛騨牛にぎり』を頂いたのですが、
それは、オレンジ色のタコセンに乗っていて、タコセンの香りが
握りの邪魔になって、 あんまり美味しくなかったんです・・・
分りますか?
緑のプツプツ
ここの二代目に、伺ったところ、
お肉を美味しく食べてもらうのに、後口の事を考えて
高山名物の塩せんべいに
『よもぎ』を特注で練り込んでもらってるんだそうで、
お店の食に対する格が解ります
梗絲(きょうし)さん
高山駅を背中にして
国分寺通りを
古い町並み方向へ
川の手前の
鍛冶橋の信号を
右手に歩いて行った
右側にあります。
ここの二代目が、またすばらしい青年で、
いろんな事を教えてくださいました。
(ダーリンが男惚れをしましたよ)
屋号の由来は
お家の家紋が 『桔梗』 なのと、お父様お母様が二人で
お店を最初に起こした場所の地名に『糸』と言う字が付いていて
寄り添って頑張っていこうと 『絲』 の字にして
『梗絲』 さんにしたと
誇らしげに語る二代目に、 ちょっと、ウルッってきちゃいました
店内はアッサリした造りですが、味は最高
機会があったら、是非食べに行ってみてください
梗絲さんを後にして、 ダーリンが食べてみたいと言う
さんまちメインストリート
の、真ん中程にある
『じゅげむ』さんの
飛騨牛コロッケ
(1個200円)
甘辛味の牛が
じゃが芋に
練り込んであって
コロッケを食べ終わり
その、斜め向かい
にある、
ピンク色の
赤カブドレッシングで
有名な
そこで、
わさび塩を買って
(食べての感想は
また後日)
今度は、安川通りへ
(1ッ本道なのに
だちょう串
の、
のぼりが気になって
飛騨牛串・『芯』さんへ
だちょう串
部位の説明書きが
してあります
大味かと思いきや、
鶏のセセリに似た
噛むごとの旨み
結構、柔らかくて
とっても食べやすい
美味しい串でした。
「おまえって、牛で有名な所に来ても、
やっぱり、鳥類 食べはるんやなぁ」byダーリン
(鳥に限った事じゃ無いわ初めての物は、
とにかく食べてみる主義なんやから~♪
成功も、失敗も、とにかくやってみな分らへんって事やわ)
「そんなら、あれも食べてみようや」byダーリン
飛騨牛マン
喜八郎
(1個420円
他の飛騨牛マンより
ちょっとお高め。)
外は、雪でぴゅーぴゅー吹雪いて寒いので、
中の暖かいストーブの側で、
食べさせていただきました
喜八郎の飛騨牛マン
中は椎茸等の具と一緒に、甘辛く炊かれた牛がぎっしり
「この皮めちゃめちゃ旨いなぁ」byダーリン
(どうも、麹の醗酵技術から得た醗酵方法で
生地も作られてるらしく、スローフードですね。
ちょっとお高いのも解ります)
これを食べたのが、もう2時でしたから
2時間もうろうろしてましたね~
「雪ひどくなる前に帰ろうや、夜仕事やから、
帰って、少し仮眠してから
出かけたいねん」byダーリン
(ごもっとも!帰りましょうと言う事で、帰路につきます)
「高山ぁ~、またすぐ来るからなぁ~」byダーリン
(街を振り返って、そう叫ぶダーリンもちろん車の中ですけど、
辺り一面
いやぁ~
相当吹雪いて
あたり真っ白
これで、帰るわけですけど、
雪と交通集中により、
高山から家まで、5時間半もかかってしまいました
(ダーリン仮眠できないまま、仕事に行きました。
夕ご飯も、夜中に帰って来て、
午前1時頃、良い匂いをさせましたよ)
記事が前後してるので、
『大鍾乳洞』の記事
『高山陣屋』の記事
『高山町散策』の記事
『飛騨の里』の記事
『高山回想ご飯』の記事
と、
まだまだ、高山関連続きます
お料理ブログなのにね~
たまには良いでしょうか
よろしくお付き合いの程~