今日は、「京都・☆阿倍晴明神社」を
ご紹介しますが、
なぜ あえて、「京都」 と付けたかと言うと
大事なグルッポ仲間の
「ウジャさん」からの情報では、
大阪にも、「☆阿倍晴明神社」が有るんですって
それで、「京都」と、付けました
っで 今日は、ご飯紹介は無いんですが....。
「あぁ~っ ちょっと待って待って~」
美味しい かなり美味しい
ブドウ の紹介です
青森のブドウです
山ブドウと、黒いブドウの掛け合わせと聞いていますが、
このぶどうの種だけでは、蒔いても次の年に出来ないらしく
山ブドウとの交配が、毎年必要らしいです
「大変ね~~」
この
「スチューベン」
ブドウの大好きなダーリンの為に
田舎の母が、3箱も送って
くれました。
「ありがとーね~
おかぁーさぁ~ん」
しかし ご飯の前に2房 「ぺろり」 3房目を食べようとして、
私に、こっ酷く怒られ、
「これは別腹なんや
自分の腹具合は、
自分で解ってる」byダーリン
それでも、私にダメ出しをされ、不機嫌
時間の無い中、ぶどうを食べようとして、
「はよ、買い物行かんと
時間無いんやから」と
言う私と咬み合わなくて、大ゲンカ
それほど、美味しい
「スチューベン」なのであります
さぁ~て 本題
「阿倍晴明神社」
堀川通りの、今出川通りとの交差点から、信号ひとつ
京都駅寄り(堀川通り一条上ル)に在ります
正面、参道、大鳥居
「五芒星」(ごぼうせい)が目印
神社鳥居。
修学旅行の 子達も、沢山来ていました
ワンちゃん散歩の方が、私の写真の為に
横切るのを、こらえて、待っていてくださいました
「ありがとう優しい人と、
ふと見ると、 横に在る
「晴明井」
いろんな病が治るとの言い伝えが
(今度 ペットボトルでも、持って行こ~っと)
流水口が、今年の吉方を向いている為、
「晴明井を、勝手に回さないでください」って張り紙が
「だ~れ~~ 回したら、アカンよ~ 」byつま
これこれ 説明書きが
「.............~であろう。」 って
「誰の、憶測~」
ツッコみますよね ふつう
「御神木」 楠 (くすのき) 樹齢300年以上と推定される
お守り売り場を 後回しにして、 楠の、真下へ、
見上げてみました
「木肌に触って、木の気を感じてください」
て、書かれてあります
木だって、そんな気分じゃない時だって、あるだろうに.......。
「いやっ やめてんか 触らんとって
今日は、そんな気分やないんや」by 木 って
本殿と、末社の間にある
「もも」
陰陽道で 厄除け(鬼退治)の意味を持つ
「もも」
みんなが、撫でまわすので、つるっつる
もちろん、ダーリンも、撫でまくり
阿倍晴明が祀られている。
応仁の乱でも、焼失しているが、数々の火災にあった地域の為、
この建物は、 明治38年に建てられたものらしい。
運良く、人垣が切れたので、
「急げ 」byダーリン の指示のもと、
誰も写り込んでいない 「本殿」 を写すことが
できました
解ります~
真ん中に 本殿の 「ポジ」 がはめ込まれてあって、
「ようはいふだ」 と言います。
いわゆる 「携帯神社」 です
阿倍晴明は、式神を 13体、操ったと、言われています。
(1回の使用は2体まで、使える時間も4時間程と、
決まっていたようです)
バイトみたいね
式神どうし、シフト組んでたりして~~
他の、陰陽師の 2体に比べると、 「すご腕 」
だったのが、解ります (うんうん)
その、13体を 「一条戻り橋」の下に、
置いていたとか
(式神は、水のある、暗い場所が好きらしいのです)
なぜそんな、霊力が有ったかと言うと、
「母親が、キツネ だった」 とか
「本人が、お稲荷様 だった」 とか
いろいろ説が あるようです。
ただ、実在したのは、間違いないらしいです。
本殿、向かって右横の
末社「齋(いつき)稲荷社」は、
お稲荷様と、他2体の神様が祀られています。
本殿よりも、むしろ、こちらの方が、「神聖」を感じ
カメラを向ける事が、できませんでした。
そのあと、ダーリンとお花を買って帰りました。