このごろ、電車やバスでの移動が多く、
乗り物酔いする三男は要注意で、
毎回必死で意識をそらしています。
数多く、乗り物内でのふれあい遊びで意識をそらしてきましたが、
やっている私も、同じ遊びは飽きてくるので、
今回は何をして遊ぼうかと考えました。
そこで、
『手のひらメッセージ』を考案
よくある遊びですが、
相手の手のひらに、一文字ずつひらがなを書き、
メッセージを伝える遊びです。
もちろん、書いているところは見ないようにして、
メッセージをあててもらいます。
難しすぎず、簡単すぎず、
程よく楽しめるので、お勧めですよ
「だ・い・す・き」
など、普段子どもには言わないこともメッセージとして伝えれます
うちの三男は甘えん坊です
小学3年生なのですが、
甘えることに躊躇しないと言いますか・・・
スキンシップ大好きで、とにかく誰かにひっついています
私は、親に甘えた記憶がないので、
甘えさせるのが苦手です。
ついつい、仕事優先、家事優先と、
三男がひっついてくるスキを与えません。
でも、与えられていないのは重々承知で、ひっついてきますので、
私からすれば、充分スキンシップは取れているつもりでした。
その三男が、
『手のひらメッセージ』がムチャクチャ気に入ったようで、
毎日寝る前などに「やってやって」と言うようになりました。
暇つぶしにはなる、手のひらメッセージですが、
こんなに気に入り、寝る前にせがむという事は・・・
よほどの、スキンシップ不足
という事が、判明
反省しました。
今までは
三男が無理やりひっついてきているだけなので、
そのスキンシップに愛は入っていないと、
三男なりに感じ取っていたのでしょうね
私も頭では理解しています。
一日10分だけでも、
向き合って甘えさせてあげれば良いだけ・・・
それが難しい・・・
でも、スキンシップができていないと、
甘えたも終了しなくて当り前ですよね。
満たされていなかったのですね。
満たされてこそ初めて、
卒業できるのですよね
マジで深く反省・・・
どこまで、甘えさせる事ができるのかわかりませんが、
そろそろ卒業できるように、
甘えさせていきたいと思いました