氷の世界の中のもっとすっごい氷の世界。 | ずっこけ北の家族

氷の世界の中のもっとすっごい氷の世界。

今年の冬は寒い!灯油が高いのに寒い!
北海道では殆どの家庭に490リットルの灯油タンクが屋外に設置されています。
1月2月は温水式のセントラルヒーティングの我が家では一ヶ月で400リットルは消費します。
1ℓ100円を超えました。つまり月4万円は暖房に消費する訳で、非常に辛い季節を迎えました。
おまけに最低気温が-20℃近くまで下がった日も多くいつもの年より寒い。こんな時に停電にでもなった日には本当に凍死者が出るとまじめに思います。

そんな氷の世界まっただ中の北海道ですが、先日「第35回支笏湖氷濤まつり」に家族で行ってきました。まさしく氷の世界。家族で行くのは2回目です。

支笏湖は北海道で3番目に大きい湖でカルデラ湖です。その昔火山活動で出来た湖です。たしか日本で3番目くらいに深いはずです。めんどくさいので調べす書いてます。そして、こんなに寒いのにけっして凍りません。不思議です。

そんな中での氷の祭典。子供達は行くと決まってからずっと楽しみにしていました。私の休みは平日です。子供達が学校から帰ってきたら出発です。ついたらすでにうす暗くなってきていました。

偶然ですがそれがとても良かったです。完全に暗くなってない中のライトアップがきれいでした。

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氷のトンネルでは子供たちは「すごーい!きれい!」を連発していました。



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奥に見えるのが支笏湖です。
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観光客の人達も結構いて。楽しんでいました。でもね、薄着なんですよ。特に女性。寒そ~!

わたしなぞ、靴下2枚、タイツ、ステテコ、ズボンに最後にオーバーズボン。これでやっと寒さを気にせず楽しめるってもんです。

甘酒を飲んで帰ってきました。

少しでも子供達の思い出に残ってほしいなぁと思います。


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