現時点で息子は中1です。公立中に通っています。父と子でトップ校を目指して学習しています。
「英単語を2日で1,200語覚えられるのか」
勉強嫌いな人が思いつきそうなアイデアで失敗すると思いますが、何事もやってみないと分かりません！ というわけで、真面目に検討し始めました。
実験条件
実験条件です。
・被験者 → 私
・理由 → 高負荷なので息子で試せない。あとは英単語を忘れまくっていて、しかも加齢で覚えてもすぐに忘れる為w（私で効果があれば息子なら数倍の効果が見込める！）
・理由 → 高負荷なので息子で試せない。あとは英単語を忘れまくっていて、しかも加齢で覚えてもすぐに忘れる為w（私で効果があれば息子なら数倍の効果が見込める！）
・英単語帳 → 鉄壁
なぜ鉄壁なのか。ankiを使う為です（これ以上はwww）。あとは、これよりもレベルが下がれば案外覚えているのもあります。
調査
前段階として、2日間、英単語の暗記に挑戦しました。
1日目、美術予備校の送迎の待ち時間で暗記。体調不良で爆睡してしまって、1～2時間程しかできませんでした。665枚（ankiのカードの枚数）。
2日目も体調不良。布団に寝転がりながら、2時間程暗記。1,084枚。
1日目、美術予備校の送迎の待ち時間で暗記。体調不良で爆睡してしまって、1～2時間程しかできませんでした。665枚（ankiのカードの枚数）。
2日目も体調不良。布団に寝転がりながら、2時間程暗記。1,084枚。
課題
体調不良とはいえ、1～2時間しか暗記できないって、駄目ですよね。1日5時間は出来るように、まずは自分自身の怠惰な心をどうにかしないといけないようですw 人生でそんなに勉強した事がないので難航しそうwww
あと、「2日だけだと、どの程度覚えられているか分からない」という根本的な問題点に気が付きました（実際に暗記する前に分かることですねw）。これについては、英単語帳を一冊仕上げれば分かるので、一冊覚えるまで継続する事にしました。怠惰な私には地獄w
こんな感じで私が被験者となって分かった事を息子の英単語の暗記にフィードバック、息子の能力などと併せてメソッド開発しようと思っています。失敗しても無駄になるのは、老い先短いおじさんの無価値の時間だけ。しかも、失敗しても、「ボケ防止になった」が得られるのは確定していますwww
