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自分史【心情編】⑭呑み二ケーション！
【絶頂期】 総合人材会社 ２５年在籍
どんどん成績を上げて、
大きな仕事を
多くの部下を引き連れて
推進している時期で、
自分や仲間の意見・上申が
上層部を軽く通過し、
自信を持って
楽しく仕事をしている時。
同じ意思を持った
仲間が集まってくる。
多少気に入らない奴でも、
目的が同じなら、
根っこで繋がっているから
仲間である。
だが、目的は同じでも
他人の足を引っ張ろうとする
人種がいる。
根っこでは、
自己の利益・妬み・競争、
蹴落としの原理が働き、
自分勝手な成功を
期待するヤカラだ。
これは始末が悪い。
協力者のフリをして、
最後に後ろから
ナイフで刺すから怖い。
サラリーマンの多くが
これが怖いから、
日頃から本音を
確認するために、
呑み二ケーションをする。
そして、仲間か、
そうでない人間かを
確かめるのだ。
だが、私は飲めない。
そのことによって、
お前は本音が分からないとか、
信用できないとか、
言われたことが多い。
そして私は、
様々なグループ
全てに属さず、
唯我独尊を気取り、
淡々と正攻法で
業務を推し進めた。
その結果、
誰も攻撃してこないが、
皆が良いと思う、
私のやり方であれば、
賛同を得て、
業務を進めやすくなった。
次回へと続く↓↓↓