SDCメンバーの感想

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メンバーの方で、SDCでダンスを始めた事について感想文を書いて下さった方がいらっしゃっいまして、その感想文を掲載する事を了承して頂きましたのでご紹介させて頂きます。



SDCに入って

突然、40代半ばで転勤が決まり、田舎暮らしから一転、初めて東京で単身赴任をすることになった。それまでの私はダンスとは無縁で、趣味といったら家庭菜園ぐらい、運動らしいこともしていなかった。
いざ東京に来ても、知り合いはおらず、職場と自宅の往復だけで過ごすのも何か味気ない気がしていて、“折角東京に来たのだから、何か東京でしかできないことをしたい”と思っていた。最初からダンスがしたいと思っていた訳ではない。ただ何か仕事以外、自分が居た痕跡が欲しかった。
そんな折、偶然インターネットでSDCを見つけた。オヤジがHIPHOPダンス!?HPを一通り読んで、“東京でしかできないことなのでは”と直感した。ダンスと言えば、子供の頃テレビで見た制服対抗ダンス選手権ぐらいしか知らないし、正直、運動もそんなに得意な方ではない。この歳から始めても大して上手くもならないだろう。
でもそれ以上に、二度とないこの機会、やるだけやってみたいという気持ちが湧いてきた。とりあえず無料体験レッスンがあるらしいので、ダメだったら止めようという気持ちで申し込みをすることにした。
そして人生初の渋谷に降り立ち、いざスタジオへ向かった。恐る恐る扉を開けると受付の方が快く迎えて下さった。できるだけ目立たないように隅っこにいた。するとレッスンの先生が登場。生まれて初めて見るダンサーに軽いカルチャーショックを受けたのを覚えている。早速レッスンがスタート。15分も経つと、激しい息切れに加えて足が上がらない。1時間のレッスンだが、最後まで持たなかった。周りには私より年配のおじさんが軽快に踊っていて驚いた。すごく疲れたが、ただ無我夢中で体を動かすのが心地よかった。
それから、日曜日の早朝は渋谷に行く生活が始まった。仕事では会わないような仲間との出会いもいい刺激になるし、先生方もダンスに対する情熱だけでなく、人としても尊敬できる方ばかりで、次第に週末が来るのが楽しみになっていった。
また、年に数回ステージに立たせて頂く機会があった。最初のステージは、ダンス初めて半年ぐらいの時。ついていけるか心配だったが“折角東京に来たのだから”と持ち前の変な好奇心が動いてステージメンバーに立候補した。深夜にまで及ぶ猛練習は大変だったが、メンバー、先生方もヘトヘト汗だくになりながら、話をしたり、動画をチェックしたり、今ではいい思い出になっている。ステージ本番では観客の声援が心地よく、普通のサラリーマンでは味わえない感動を沢山もらった。また、出演者やスタッフさんとの打ち上げのお酒は格別だった(笑)。SDCでは40代の冴えないオジサンでもここまでやれることを教えて頂いた。関わったすべての方に感謝している。
それから私はSDCで2年活動した後、東京を離れ地元に戻った。現在は地元のダンスサークルに所属し、HIPHOPダンスを続けている。“東京でしかできないこと”から“東京じゃなくてもできること”になればいいなと思いながら、今日もダウンのリズムを刻んでいる。

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HIPHOPダンス未経験で習い始め、その年にステージに立つという、このメンバーの方の勢いは凄いですが、最初はダンス自体にそれほど強い興味をお持ちだった訳ではない、というのが意外です。

新しい事を続ける内に自身の中で何かが開拓されたり、発見があったりという事が起こるのは、肉体的にも精神的にも心地好い刺激なのだと思います。

「何か新しい事をやってみたい」とお考えの方、「ダンスに少し興味があるけど、難しそうで自分に出来るかどうか…。」と、きっかけを掴みあぐねていらっしゃった方、SDCのレッスンを試しに体験してみてはいかがでしょうか?


初回のレッスン受講は無料です。お気軽にご参加下さい。


会場:PLEASURE GARAGE DANCE WORKS SHO-TOスタジオ

東京都渋谷区松濤1-29-5 松濤CSコートB1


日時:毎週日曜日

   前半レッスン:8:00~9:00

            後半レッスン:9:05~10:05


毎月第2・最終日曜日の、それぞれ後半レッスンは女性の方もご参加頂けるレッスンです。ご興味のある方はスタジオにお越し下さいませ。