6月8日

 

山田 悠介 やまだ ゆうすけ

1981年(昭和56年)6月8日 ~

日本の小説家

 

2001年(平成13年)、高校を卒業後に、『リアル鬼ごっこ』(文芸社)を自費出版。

累計で100万部を超えるヒット作となり、映画化もされた。

 

Amazon

 

作品

単行本

リアル鬼ごっこ(2001年12月、文芸社/2004年4月、幻冬舎文庫/2014年7月、小学館ジュニア文庫)

リアル鬼ごっこ+(2007年12月、文芸社)- DVD付き限定版

リアル鬼ごっこ LIMITED(2010年6月、文芸社)- 映画の場面写真の挿絵付き

@ベイビーメール(2003年3月、文芸社/2005年7月、角川ホラー文庫/2015年7月、角川文庫)

親指さがし(2003年9月、幻冬舎/2005年10月、幻冬舎文庫)

あそこの席(2003年11月、文芸社/2006年4月、幻冬舎文庫)

パズル(2004年6月、角川書店/2007年6月、角川文庫/2012年2月、角川つばさ文庫)

8.1(2004年7月、文芸社/2007年11月、角川文庫)- 文庫は分冊

「8.1」「黄泉の階段」「骨壺」- 『8.1 Horror Land』に収録

「ジェットコースター」「写真メール」「人間狩り」- 『8.1 Game Land』に収録

×ゲーム(2004年8月、幻冬舎/2007年8月、幻冬舎文庫)

Aコース(2004年10月、幻冬舎文庫/2016年10月、角川文庫)

Fコース(2005年6月、幻冬舎文庫/2017年5月、角川文庫)

ライヴ(2005年6月、角川書店/2009年6月、角川文庫/2017年7月、幻冬舎文庫)

ブレーキ(2005年7月、角川書店/2008年5月、角川ホラー文庫/2015年6月、角川文庫) - 短編集

収録作:「ビンゴ」「サッカー」「ババ抜き」「ゴルフ」「ブレーキ」

スイッチを押すとき(2005年8月、文芸社/2008年10月、角川文庫/2016年2月、河出文庫)

レンタル・チルドレン(2006年1月、幻冬舎/2008年4月、幻冬舎文庫)

スピン(2006年7月、角川書店/2010年6月、角川文庫)

特別法第001条 DUST(2006年12月、文芸社/2009年4月、幻冬舎文庫)

ドアD(2007年1月、幻冬舎/2009年8月、幻冬舎文庫)

オール(2007年6月、角川書店/2009年11月、角川文庫) - 連載『何でも屋』より改題

オール ミッション2(2008年8月、角川書店/2011年4月、角川文庫)

パラシュート(2007年7月、文芸社/2011年5月、幻冬舎文庫) - 同名の連載作品の単行本化

パーティ(2007年11月、角川書店/2011年6月、角川文庫/2016年11月、幻冬舎文庫)

魔界の塔(2008年2月、幻冬舎/2010年8月、幻冬舎文庫)

その時までサヨナラ(2008年4月、文芸社/2012年2月、文芸社文庫/2017年7月、河出文庫)

モニタールーム(2008年10月、角川書店/2012年6月、角川文庫)

ニホンブンレツ(2009年3月、文芸社/2013年2月、文芸社文庫/2016年8月、小学館ジュニア文庫/2020年9月、河出文庫[4]) - 小学館ジュニア文庫版は分冊

自殺プロデュース(2009年6月、幻冬舎/2012年4月、幻冬舎文庫)

アバター(2009年12月、角川書店/2013年2月、角川文庫)

メモリーを消すまで上 下(2010年6月、文芸社/2014年2月、文芸社文庫/2020年10月、河出文庫[5]) - 河出文庫版は合冊

キリン(2010年9月、角川書店/2013年6月、角川文庫)

復讐したい(2011年4月、幻冬舎/2013年4月、幻冬舎文庫)

ブラック(2011年7月、文芸社/2015年12月、文芸社文庫/2017年10月、小学館ジュニア文庫)

名のないシシャ(2011年12月、角川書店/2014年2月、角川文庫)

種のキモチ(2012年9月、文芸社/2016年8月、文芸社文庫/2020年4月、幻冬舎文庫)

奥の奥の森の奥に、いる。(2013年1月、幻冬舎/2015年8月、幻冬舎文庫)

93番目のキミ(2013年4月、文芸社/2016年2月、文芸社文庫/2017年8月、河出文庫)

貴族と奴隷(2013年11月、文芸社/2018年4月、幻冬舎文庫)

君がいる時はいつも雨(2014年12月、文芸社文庫)

天使が怪獣になる前に(2015年2月、文芸社文庫)

配信せずにはいられない(2015年4月、文芸社文庫)

神様のコドモ(2016年3月、幻冬舎/2019年8月、幻冬舎文庫)

お宝探しが好きすぎて(2017年2月、文芸社文庫)

僕はロボットごしの君に恋をする(2017年10月、河出書房新社/2020年4月、河出文庫)

俺の残機を投下します(2020年7月、河出書房新社)

サブスクの子と呼ばれて(2022年10月25日、河出書房新社)

連載

パラシュート

「何でも屋」シリーズ(単行本「オール」シリーズの原典)[6]

作品のメディア展開

漫画

リアル鬼ごっこ(杉山敏、幻冬舎コミックス)

@ベイビーメール(幸崎えん、幻冬舎コミックス)

親指さがし(綾村切人、幻冬舎コミックス)

ドアD(杉山敏、幻冬舎コミックス)

×ゲーム(横山仁、幻冬舎コミックス)

パズル(三部けい、角川書店)

特別法第001条DUST(壱臣、幻冬舎コミックス)

Aコース(杉山敏、幻冬舎コミックス)

リアル鬼ごっこ2(壱臣、幻冬舎コミックス)

8.1 山田悠介劇場(U.G.E、富士見書房)

8.1 山田悠介劇場2(U.G.E、富士見書房)

奥の奥の森の奥に、いる。(咲乃ハカ、幻冬舎コミックス)

リアル鬼ごっこ JK(園子温・水土よもぎ、幻冬舎コミックス)

映画

8.1(2005年、主演:黒川智花)

あそこの席(2005年、主演:阪田瑞穂)

@ベイビーメール(2005年、主演:松田まどか)

親指さがし(2006年、主演:三宅健)

リアル鬼ごっこ(2008年、主演:石田卓也)

リアル鬼ごっこ2(2010年、主演:石田卓也)

×ゲーム(2010年、主演:荒木宏文)

アバター(2011年、主演:橋本愛)

スイッチを押すとき(2011年、主演:小出恵介)

×ゲーム2(2012年、主演:多田愛佳(平嶋夏海とのW主演))

リアル鬼ごっこ345(2012年、三部作連続公開、主演:山﨑賢人、荒井敦史、井上正大)

ビンゴ(2012年、主演:清水一希、松井咲子)

パズル(2014年、主演:夏帆、野村周平)

ライヴ(2014年、主演:山田裕貴、大野いと)

テレビドラマ

スイッチを押すとき(2006年、GyaO)

その時までサヨナラ(2010年、WOWOW・ドラマW)

リアル鬼ごっこ THE ORIGIN(2013年)

舞台

スイッチを押すとき〜君達はなぜ生きているんだ?〜

特別法第001条DUST