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開校式の様子＆期間中、裏太郎ゲレンデが開くことはありませんでした
研修会昨シーズンまでの５年間で培った「谷回り」を実践技術の中で展開していくことが、今シーズンの研修会におけるテーマなんだそうな。
より「自然で楽なスキー」を具現化するため、「最小限の運動で最大の効果を得る」んがSATの目的のようで、確かに、昨シーズンの準指導員養成講習であった谷回りのような『大げさ』いいますか、『やり過ぎ』の動作は影を潜めたように感じましたので、「全日本のやり方」に限りなく近づいたのかなとは思います。
研修風景：ダボスゲレンデにて
ただ、SATの悪いところとして、
○お受験本番まで「目合わせ」が確立しない
○養成講習の都度、伝え方が（種目の技術的要素ね）異なってしまう
等などの問題がありますので、今回の研修会の内容をお受験生にダイレクトに伝えていくのはリスキーなため、ワタクシとしては「全日本のやり方」をベースに、養成講習会で伝えられるエッセンスを加味しつつ、相方には的確に伝えていこうと思いまーす。
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それにしても、この２日間、先般のたんばらに負けず劣らずの「ごっかーん！！」で、歯ぁガチガチいわせながらの受講でした
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幸い、寒波到来のおかげで天然雪も多少は降りましたし、また、スノーマシンもガンガン稼働しておりましたから、年末年始に行う自主キャンプの時には真の意味での「全面滑走可」になってくれるだろうと思いマス！！
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ファミリーゲレンデからダボス＆根子岳を望む
コレはこんなトコで。
続きもあるでぇ☆しーはいるっっ！！
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