今朝
3時過ぎ
真夜中
何だか 目が覚めて
あれ～真っ暗だなぁ～
と嫌な予感がして 起きたら 館内真っ暗。
窓の外も真っ暗。
えっ！
停電？
えっ！
主人起こして 懐中電灯持って 真っ暗なバス通り迄出たら 宿から100m程下に 何台もの 工事車両 東電の車両 消防車 ライト当てながら復旧作業｡
えっっっ
周り近所の宿屋衆も 懐中電灯持って集まり始めて 何？何？何なの？
巨木倒れて 道塞がってるじゃん。
電気 電話線切れた テレビは 共同アンテナだからブレカ-あがってるみたいだし。
げっっ。
先ずは 落ち着いて 原因わかって 04時すぎ。
まだお客様寝てる。
懐中電灯 あちこちにランプ｡
とりあえず 足元確保。
でも お風呂 シャワー使えない。
ボイラーだ。
張り紙。
停電 ごめんなさいって｡
旅館の旦那様達が 旅館ばかりの地区だから 先ずは 電気を～ってお願いして 6時30分すぎ
チカチカ パッと ついた💡
ひと安心。
満室だし。
朝食準備もあって
5時過ぎから 頭に懐中電灯って
八墓村スタイルで 準備して
人に見られたくない 恥ずかしいなんて 感じる余裕迄出てきて 電気ついたとたん ほっとして眠気がしてきましたね。
9時過ぎには 通行止め解除となり 陸の孤島 奥湯河原から脱出出来ました。
この道の先でした。
こんな経験 中々出来ないからさぁ ってお客様
有難い言葉を下さって お帰り下さいました。
有り難うございます。